月別アーカイブ
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年6月
カテゴリ一覧
こんにちは。
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です。
ここのところ全国的には猛暑が続いていますが、東京は30度に届くか届かないかという、この時期にしては過ごしやすい気温の日が続いています。
ただ、湿度はかなり高めですので熱中症には十分にお気をつけてお過ごしください。
週末から来週にかけて台風5号の進路がとても気になるところです・・・
特に九州にはかなり接近か上陸の恐れもある様なので、備えをしておいてくださいね。
さて、本日は「交通事故施術もお任せください!」と言うお題で一言。
交通事故・・・加害者も被害者も辛いですね。
当事者になってしまった場合、被害状況を把握する事はとても大切です。
その場合、周囲の状況だけではなくご自身のお身体にも注意を払い、その時はたとえ症状が無かったとしても是非お早めに施術を受けられることをおすすめ致します。
不幸中の幸いで大きな怪我が無く見た目はお元気だったとしても、お身体には多少なりとも衝撃があったはず。
打撲やむち打ち症などの後遺症が、数日から数週間後に出てくることも考えられます。
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院では、交通事故施術も受け付けております。
病院や保険会社との確認がとれれば、傷めた箇所については無料で施術が受けられます。
手順など、ご不明な点がありましたら、当院までお問い合わせください。
当院の施術はインナーマッスルセラピー(深層筋施術)といい、身体の内部にある深層筋に直接働きかけることで、お身体のお悩みを根本から改善する施術法です。
表面上は傷ついていないように思えても、事故によりダメージを受けた深層筋は徐々に硬くなり、神経や血流を圧迫して状態を悪くします。
そうなると、特に内臓に症状が無いのに、痛み・だるさ・シビレ・などのお身体の症状があちこちに現れてしまいます。
事故に遭っていなくても、これまでにお身体を酷使したスポーツをしていた・冷え性である・肩こりがひどい・頭痛や腰痛がある・など、日常から不調をお感じの方には当院のインナーマッスルセラピーが効果的です。
硬くなった深層筋のしこりを筋硬結と呼ぶのですが、この筋硬結をほぐす施術によって滞った血流を促し、自律神経や感覚神経を元の状態に戻します。
柔らかい筋肉を取り戻すことで、それまで感じていた様々な不調が緩和され、痛みやだるさが軽減されるのです。
不運にも事故に遭ってしまった方は勿論、普段からどうもお身体の調子が思わしくない方は、ぜひ当院にご相談ください。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております!!
こんにちは!たんぽぽ整骨院阿佐谷北口院です。
台風5号の影響で、色々な場所で色々な被害が出ています。
そのうえ茨城県では今朝、深夜と7時過ぎに2度の地震が起こりました。
改めて、自然災害へ備えが必要だと実感させられますね。
もちろん、飲み物・食べ物・衛生用品・等は欠かせませんが、ご自身のお身体をケアするのも大切な備えだと思います。
万が一の時に荷物を持って避難するのに、ご自身が動けなかったら大変です。
元々何らかの持病や怪我で思うように身体を動かせない方は、今の内からどなたかにご依頼もできるでしょう。
でも、今は元気だけど腰や肩に違和感があったり、腕や足に痛みを抱えている方は、いざというときに荷物を持てなかったり動けなかったりしたら・・・
小さいお子様や要介護の方が近くにいる場合は本当に困りますよね。
ご自分が我慢すればいい、という問題ではなくなってきます。
もし今現在、お身体に腰痛を始め何らかの不調を抱えている方は迷わずお身体のケアをしてください!
骨に異常が無くても筋肉が悲鳴をあげている場合があります。
表面だけではなく、内部の「深層筋」という筋肉が傷ついていると、身体の奥に筋硬結と言うしこりができて血流を邪魔し、そのために自律神経や運動神経がコントロールされなくなってしまいます。
人間の身体には無数の筋肉と神経、血管などが張り巡らされておりつながりがあるので、どこかで血流が滞ってしまうとお身体のあちこちに不調が現れます。
それを我慢して過ごしていると、関連する箇所が悲鳴をあげ始め、何がどう悪いのかご自身でも分からない・病院でも特に原因が分からない・などの不調が続くようになってしまいます。
そうなる前に是非ご自身で、軽い運動・食事や生活習慣の見直し・姿勢に気を付ける・冷えないようにに気を付ける・などを心がけましょう。
具体的にどのようにすれば良いのかわからない・・・
すでに何らかの不調が出ていて原因が分からない・・・
このようにお困りの方がいらっしゃいましたら、たんぽぽ整骨院阿佐谷北口院までご相談ください。
当院では、インナーマッスルセラピーという深層筋施術を行っております。
お身体の奥にある筋硬結に直接働きかけることで、筋硬結をほぐし、滞った血流を促して血液循環を良くします。
血液循環が上手く流れだすと、神経のが上手く行き届くので不調も改善しやすくなるのです。
初めての方には10分間の無料体験もご利用いただけますのでどうぞお気軽にご相談ください。
まだまだこれからが暑い夏の本番です!
体調を整えて暑さや万が一の備えをしっかり行いましょう!!
当院スタッフ一同、皆様の健康を取り戻すお手伝いをしっかりさせて頂きます!!
ご来院をお待ちしております。
こんにちは。たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です。
先日は戻り梅雨と言われるような雨模様で、気温も30度にも届かず、久しぶりにエアコンが無くても過ごせる2日間でした。
今日はまた少し暑くなるみたいですね。
台風のせいか、お天気も不安定で湿気も多い上に、疲れもたまっている方が多いこの時期は、これまで以上に熱中症に気をつけて過ごしたいものです。
梅雨の時期は頭痛や腰痛に悩まされた方も多かったようにお見受けいたしますが、梅雨も明けて少しは楽になっていらっしゃいますか?
今年は早くから猛暑日が続きましたので、その影響でお身体のあちこちに不調が現れている方も多いかもしれません。
実は、椎間板の老化は早くから起こります。20代半ばから水分が減り始め、30代半ば頃から椎間板のクッション効果が弱まってくるので、腰痛が起こりやすくなってきます。
過度の運動・姿勢の悪さ・立ち仕事や座ったままなど同じ姿勢でいることが多い・運動不足など、少しでも心当たりのある方はくれぐれもお気をつけてください。
その腰痛を適切な施術を受けている人は、ごく僅かとも言われています。
それは、腰痛の原因になっているものを、しっかりと施術をしていないからなのです。
腰痛の原因は、何だと思いますか?
それは、『筋肉に出来てしまった、筋硬結というしこり』なんです。この筋硬結というしこりを取り除く事が腰痛施術における根本施術になるんです。
私達、たんぽぽ整骨院阿佐谷北口院は、深層筋施術をしております。この筋硬結を取り除く事を最大の目的とした施術方法であり、数少ない根本施術が出来るんです。
施術の手順としては、
- 検査(視診、問診、触診、運動検査):原因になっている筋肉を特定し、施術時間などを決めます。
- 施術開始:表面の筋肉の緊張を取り除き、循環改善を図ります。また、筋硬結によって発生している浮腫(むくみ)を取り除いてから、筋硬結に対して、機械的な刺激を与えます。
- 検査(視診、問診、触診、運動検査):施術途中に検査を実施し、施術による身体の変化、症状の変化の確認をします。
- 施術:最終的に気になる症状を取る為に、筋硬結に対して最終的な刺激を与えていきます。
- 検査(視診、問診、触診、運動検査):施術終了時にもう一度施術前後の確認をします。
上記が施術の流れです。
たんぽぽ整骨院では、10分間の無料体験も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
辛い腰痛をそのままにせずに、当院で適切な施術をうけましょう。
こんにちは!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!
梅雨が開けたにも関わらず、ムシムシと暑く急な雨が降ったりと梅雨が戻ってきたかのような天気を感じさせる天気ですよね。
天気が定まらず雨が降ったり止んだり晴れたりなかなか落ち着かない日が続きますね。
体調管理には十分気をつけましょう!
さて今回は「なかなか肩が上がらない症状」についてお伝えいたします。
「肩が上がらない」という症状を思い浮かべるのは「四十肩」「五十肩」と思いますが、
四十肩・五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といい、実は年齢問わず発症します。
発症する原因は軟部組織性と筋肉性の2つがあると言われています。
1つは、関節を構成するものとして骨、軟骨、靱帯や腱などがありますが、それが老化や疲労して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります。
2つは、慢性的な肩こりが続いて筋肉が原因で起こるものです。
近年というのは、デスクワークが多いため長時間同じ姿勢でとることで肩周りの筋肉が硬くなり発症するものです。硬くなるメカニズムとしては、同じ姿勢をとるということで筋肉に負担がかかりその代償として筋肉にある筋線維が切れてしまいそれが治りきらずに溜まってしまいます。それがやがてたまって大きくなりコリを形成させて、筋肉を硬くして柔軟性が無くなった状態になり筋肉内にある血管と神経を圧迫してしまいます。
筋肉というのは、①脳から神経の命令を受けて収縮する。②伸び縮みするためのエネルギー源は全身から運ばれてくる酸素や栄養素が必要である。③伸び縮みした動作をした代償として、乳酸などの老廃物が出る。というのが行われています。
それが筋肉が悪い状態だと、神経の圧迫を受けるので①脳からの伝達が上手くいかない。②神経の圧迫を受けているのでそのサインを痛みや痺れなどの症状を出す。が起こり、血管も関与するので、①血流が悪く全身に酸素や栄養が行き渡らないため伸び縮みが制限される。②伸び縮みした代償としての乳酸などは血流を介して排除されるが血流が悪いとその部分にたまりがちになってしまう。となり悪循環をもたらすかたちでどんどん悪くなってしまいます。それが慢性的に筋肉が硬い状態です。肩こりがあってもなかなか症状を感じていない方というのは、感覚が麻痺した状態なので普段は気づきにくく普段過ごす上での筋肉に負担が知らず知らずのうちにたまりそれが限界を迎えて発症するというタイプのものがあります。
2つ目の筋肉性のものは当院のインナーマッスルセラピーで改善することがでます!通常の肩こりよりコリが多くたまっていますので時間はかかりますが継続することで改善していきます!
こんにちは!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です。
最近梅雨があけましたね!
体の不調を抱えている方には嬉しい事だと思います。
気圧の変化は血流へ影響するため腰痛などでお困りの方は梅雨の時期にギックリ腰などになってしまう事が多いです。
実際に当院へ腰痛で初診で来られる方が最近かなり多かったです。
腰痛は、背骨際にある筋肉が硬くなってしまうことによって腰の痛みを感じる神経を圧迫してしまいます。
それによって正座をして足がしびれるのと同じで神経の酸欠状態になってしまい、腰に痛みが出てきてしまいます。
他の症状としては大きく分けると二つあります。
一つ目は、運動神経の反応が悪くなり、足を動かす際に上げたつもりの足が上がっておらず何もない所で躓いてしまったり、転んでしまったり、運動のパフォーマンスが下がってしまったりもします。
二つ目は、自律神経の反応が悪くなってしまうことによって血流や内臓、免疫の機能が低下してしまい体温の低下や浮腫み、胃もたれ、胃痛、便秘、下痢、などの症状がでてきてしまいます。
筋肉が神経を圧迫することによって様々な症状に繋がってきてしまいます。
病院に行っても原因がわからず途方に暮れていた方もしっかりと診させて頂く事によって改善されている方もいらっしゃいます。
ですので、お困りの方は諦めてしまう前に、早めにたんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院へお越しください。
施術を受けに来ていただけた場合は、まずは根本的なところの神経を圧迫している硬くなってしまった筋肉を施術して柔らかくしていくことが大切です。
施術を受けて頂ければ筋肉を柔らかくしていくことができますが、一気に元の柔らかい筋肉になってくれるかというと、そう甘くはありません、一時的に柔らかくなったとしても腰にある筋肉のしこりが周囲の筋肉を硬くしてしまい、また神経の圧迫が起こってしまいますので、継続的に施術をおこなっていき硬くなってしまう原因のしこりを徐々に変えていくことが重要になります。
しこりを変えない限りは同じことの繰り返しになってしまうので根本的な施術をしないことはお勧めできません。
現在はほぐしてもらえる施設がたくさんできてきていますが、ほぐすのはあくまでもリラクゼーションであり施術ではありませんので、腰痛でお困りの方がいかれると求めている効果を得られず、困ってしまうことになると思います。
腰痛でお困りの方は、当院で継続的な施術をおこない根本改善をしていきましょう!
こんにちは!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です。
今日はここ阿佐ヶ谷では、久しぶりにまとまった雨模様になりました。
最近は局地的な集中豪雨による被害が多発している一方、関東地方は水不足になっているとのこと。
今日の雨で少しは解消される事を願いつつ、各地で被害が拡がらないことをお祈りしております。
さて、本日はロコモティブシンドロームについて少しお話をいたします。
最近よく耳するようになったロコモは、「メタボ」や「認知症」と並び、「健康寿命の短縮」、「ねたきりや要介護状態」の3大要因のひとつになっています。
御高齢の方は、どうしても加齢による運動不足のために、身体的に機能が衰えたり、運動機能の疾患による痛みや痺れなどの症状の悪化で、身体のあちこちに不具合が生じてきます。
このような「負の連鎖」により、バランス能力、体力、移動能力の低下をきたし、ついには、立って歩く、衣服の着脱や、トイレなど、最低限の日常生活動作さえも自分の力だけでは行えなくなり、「健康寿命の短縮」、閉じこもりや寝たきりなどの「要介護状態」になっていきます。
出来る事ならこのような状態にならず、幾つになってもご自身の力で歩いて好きな場所に行ったり、好きなことをし続けることができると良いですね。
「ロコモティブシンドローム」と似た言葉に、「メタボリックシンドローム」と言う言葉があります。
メタボリックシンドロームは、心臓や脳血管などの「内臓の病気」で「健康寿命」が短くなったり「要介護状態」になるのに対し、ロコモティブシンドロームでは、「運動器の障害」が原因でおこります。
ロコモティブシンドロームにならないにするには、普段から身体を動かしたり、不摂生をしない様に心がけたり、色とりどりの食事を美味しくいただいたり、何気ない日常生活を疎かにしないことが大切かと思われます。
何だか億劫・・・面倒くさい・・・だるいから後で・・・仕事も無いから起きなくても・・・
こんな何気ない気持ちは誰にでもあると思いますが、これが毎日になってしまうとあっという間に身体には不調が現れます。
若い頃はまだ何とか取り返しもきくかもしれませんが、年齢を重ねた体はどうしてもあちこちに不具合が起こりやすくなるもの。数日身体を動かさないと関節や筋肉が固まって動きに支障が出たり、骨がもろくなって骨折などの危険が高まります。
ロコモティブシンドロームにならない為の予防法をたんぽぽ整骨院では、お教えしております。
「自分は今どのような状態なんだろう?」と気になる方は、是非一度当院までご相談ください。
当院のスタッフがまずは健康チェックをして、これから何が必要で何ができるかを一緒に考え、現状を改善するための施術をいたします。
インナーマッスルセラピーで今の辛い箇所を取り除き、これからの人生を楽しむための健康づくりを一緒にしていきましょう!!
いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
連日大変蒸し暑い日が続きます。
強い陽射しと蒸す様な湿度で、大量の発汗が促され、同時にミネラルなどの栄養も普段以上に体外へ排出されてしまいますので、小まめな水分補給と同時に栄養の補給も普段よりも多めに摂取して頂く事をお願い致します。
さて、本日のテーマは肩こりです。
肩こりは、様々な要因で発生致します。
純粋な疲労による肩こり、ストレスによる筋緊張による肩こり、別に主訴があり、それが原因によって引き起こされる肩こり。
首肩周りの症状で当院に来院される方の症状のケースも様々です。
ですので、「いつもの肩こりだから…」と軽く考えず、万が一にも重度の症状が隠されている事もございますので、余りにも長期に及ぶようでしたら、各医療機関での検査などを受診される事を推奨致します。
我々たんぽぽ整骨院のインナーマッスルセラピーは、深層筋施術とも訳されまして、筋肉の奥に潜む痛みやだるさの原因に直接刺激を与え、痛みの素を解消させていきます。
筋肉は緊張致しますと、周囲の神経や血管を圧迫致します。
更に筋肉に柔軟性が低下して、運動時の違和感や関節の可動域をも制限されてしまいます。
神経が圧迫を受ける事によって、例えば痺れや重だるさ、筋力低下も症状として現れます。
血管が圧迫されますと、まず血流が阻害されます。血管は、全身に酸素や栄養を運ぶとともに、細胞内に発生した老廃物を肝臓などに運び体外に排出出来るような仕組みをとっておりますので、血流が阻害されますと、酸素や栄養が全身に行き渡り辛くなり、老廃物もそこに留まろうと致します。
そして、滞留している血液から水分が周囲の細胞に染み出し、むくみを発生させます。
血液から細胞に染み出した水分の中に老廃物が残留している為、それが筋肉の発痛物質に変化し、そこに筋硬結と言う痛みの原因がしこりになって、筋肉に悪さを及ぼします。
肩こりも、首肩周辺に上記の様な現象を経て、痛みや重だるさ、可動域制限などが起こります。
我々たんぽぽ整骨院では、インナーマッスルセラピーを施術の主軸に据えて施術を行っております。
インナーマッスルセラピーでは、まずは筋肉の緊張を取り除き、全身の緊張を取り除いていきます。
そうする事によって、生理的作用が働き、身体が温かくなったり痛みが感じづらくなったり致します。
そこから、筋肉の深層部に刺激を与えて参ります。
おはようございます!!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
真夏の様な暑さが続くここ最近、本日は雲がかかっているおかげか朝からぐたーとうだるような暑さは感じられず少しは過ごしやすさを感じますよね。
朝が陽射しが強いともう気温が30度近くあり体がだるくなるように感じますが、いつもこれぐらいであればまだ過ごしやすいかなと思いますよね(^^♪
本日は天気が変わりやすいとのことですので、お出かけの際は雨具などをもって突然の雨にお気を付けください!
さて本日は骨盤についてです。
暑くなってきて半袖やノースリーブなどの薄着を着る機会が多くなったことにより、自分の。。体系というのが、、切なく、、はっきりと、、
という気持ちになりつつも体型なんて言ってられない暑いからもう薄着やー!という人もいれば暑いけれども体型が・・・と気にしてしまいなるべく体型を隠す服装で過ごしたりと分かれてしまうのが夏の服
私もお腹の下のお肉がその体系の残念さをもの知ってしまいなんとも言えない切なさを感じてしまいます( ˘•ω•˘ )
今年女性で流行りの「アシュベルト」というのがありますが、
連れている雑誌やテレビのモデルさんや似合う人を見て自分もつけてみるとなんとも言えないお腹の下のお肉が邪魔をして自分の体形の切なさを感じてしまいます。
本来はオシャレに見えるだけではなく体型にコンプレックスをリカバリーする効果もあるとのことですが、どうやら人それぞれのようで私には似合わないという・・なんとも言えない残念な体型・・
下っ腹のお肉を減らそうと腹筋や背筋で行ったり、とにかく下っ腹を押したり揉んだりして刺激を入れてみるもののこれがなかなか減らない・・
という共感できるお悩みを持つ方はいらっしゃいませんか?
病気にでもかかったのかなと思うのですが、そうでもなく、、
それじゃその原因は何にあるのかというとその多くは「骨盤の歪み」です。
骨盤が歪むと骨盤が傾き、内臓が下がりぽっこりお腹になって内臓本来の機能が低下して消化不良を起こしたり、筋肉のバランスが崩れることで老廃物が溜まりやすくなったり、血液やリンパの流れが悪くなることで基礎代謝がわるくなったり…と下半身太りやむくみの原因となります。また背中の筋肉が弱ってしまい猫背や反り腰の原因にもなって姿勢が悪くなります。
なぜそうなるのかと言うと普段日常生活で過ごす上での姿勢が関係します。
そうするとことで筋肉に負担がかかり硬くなってバランスを崩し骨盤を歪ませると言われております。
当院のインナーマッスルセラピーでは硬くなった筋肉を摩擦でほぐしその原因としているコリに対して刺激を入れて筋肉の硬さを改善していきます。
また骨盤ストレッチも行っておりますので、動かしやすくなった筋肉をしっかりと伸ばして骨盤を正常な位置に近づけていきます!
もうすぐ8月!本当の夏本番!オシャレを楽しむためにぜひ姿勢と骨盤を改善して楽しい思い出作りましょう!
おはようございます!!たんぽぽ整骨院北口院です!!
本日も暑さ続く日本列島。気温は朝から30度近くからの日中は35度以上とというまだ7月なのに先が思いやられますね。。。
昨日・本日より学生さんの夏休みが始まったとのことであり、日中はクーラーの効いた部屋でゲームや漫画などで過ごされる方が多くいらっしやるかと思います。
ある程度の暑さであれば、お出かけしても大丈夫だしプール・海に行こうと想えるのですが
外に出るともう暑くて耐えられないというレベルにまで達すると中で涼しくすごしたいと思いますよね。
そうなると、中にいる機会が多いためテレビを見たり、ゲームをしたりなどをするかと思います。
となると、室内は涼しいけれども季節は夏。いくら運動して汗はかかないけれどもやはり季節の面を考えてしまうと動きたくなくなりますよね。。
頚を回す、腰を捻るという5回、10回とちょっとした動作でもいいので動かしていただきちょこっと運動不足を解消していきましょう!
さて本日は「交通事故」についてお伝えいたします!
昨日、本日になり、夏休みに入った子供たちがおおくなったことにより、いつどこで子供が外を出歩いていて道路に飛び出したりなどなど注意しなければならないところではあります。
暑いと言えど子供たちは外で元気に遊び、公園や遊具、カブトムシやセミなどの虫取り、
昨年流行したポケモンGOも落ち着きつつありますがやはり人気は衰えずにいます。
警察の方でも子供たちが夏休みに入ったことにより、交通事故安全のために強化を入れているようであります。
交通事故による怪我というのは、事故後すぐに発症するものや時間が経って発症するものがあります。
この暑い時期と言うのは、筋肉の硬さが緩み痛みを感じにくい状態ではあるので
事故起きた際何も発症しなかったというケースが多くあり、病院などでの検査を行わずに何もしないまま過ごされることが多くあります。そうすることにより、事故が起きた状態の身体の組織や細胞の部分が損傷し、日常生活で過ごす負担のかかりで悪化させて症状を発症し後遺症と言うのがでてきます。
そうなると改善するのに時間がかかり、中には治りにくいというのもあります!!
夏休み!お出かけの際の移動時はバイク・車の運転に気をつけ、歩行時などは見通しの良い所にいて交通事故に遭わない・起こさないようにしていき、楽しい楽しい思い出となるようにしていきましょう!!
いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院です!!
関東も梅雨明けという事ですが、本日の阿佐ヶ谷は、太陽光線もさる事ながら、湿度もなかなかに高く、一度汗が出るとなかなか止まらなくなる、うだる様な暑さになっております。
もう少し湿度が下がれば、絶好の真夏日和になると思うのですが…
本日の様な、多量に汗をかく様な暑さの場合、最も気をつけねばならないのが、脱水症状とそれに伴ったミネラル不足です。
脱水症状も勿論なのですが、ミネラル不足は「バテ」に繋がり、ミネラル不足が慢性化致しますと突然筋肉がつってしまったり、不用意に筋肉がピクピクしてしまったりなどの筋痙攣を発症してしまったり致します。
特にカルシウムは、骨だけではなく筋肉にとっても大変重要で、筋肉の収縮に欠かせない物質です。カルシウムが不足致しますと、上記で述べた筋痙攣(テタニー症状)が起きやすくなるのです。
更にカルシウム不足は、神経興奮が誘発され、「カルシウム不足はイライラの原因」などと言われるのは、この様な作用が体内で行われているからなのです。
ですので、いわゆる夏バテは、発汗によって水分とミネラル成分が大量に体外に排出され、筋痙攣や異常な緊張が続き、食欲が減退し、更に栄養が不足し、身体全体が重だるい感じになってしまうのです。
インナーマッスルセラピーの理論では、筋緊張は血管をも圧迫し、栄養分布を阻害いたします。
ですので、益々筋肉は疲労し、痛みを発し緊張していくのです。
我々たんぽぽ整骨院では、インナーマッスルセラピーを施術の主軸にすえ、施術によって筋肉の緊張を取り除き、血液循環を正常にし、体内の栄養供給を活性化させていきます。
インナーマッスルセラピーは、夏バテにも効くのです!
夏バテの原因は、栄養不足とそれにまつわる筋肉の痛みやだるさである事が原因の一つにあげられるわけです。
たんぽぽ整骨院のインナーマッスルで、夏バテ解消
おはようございます!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
昨日は短時間でしたが、凄い雨が降りましたね~
雨でぬれてしまった方は風邪を引きやすくなっていますので、エアコンでお身体が冷えない様にお気お付けください!
それでは本題に入っていきます!
本日は関節痛に関しての解説と対処法について書いていきます。
関節痛とは炎症や外傷などがきっかけとなり、膝・肩・肘・手関節などの関節部に痛みが生じる症状になります。
一般的に言われているのはスポーツをしたときや加齢・肥満・運動不足・交通事故・インフルエンザなどによって痛みが出ます。
幅広い年齢層に起こりうる症状の一つになっています。
関節痛の原因になる病気はたくさん存在しますが、ここでは6つの病気をピックアップして解説をしていきます!
まずは、
①肩関節周囲炎
肩関節周囲炎はいわゆる【四十肩】・【五十肩】と言われている疾患のことです。
加齢に伴って肩関節とその周辺部位に長期的な炎症が起きることがあります。その結果、腕を上に挙げたり、腕を後ろに回したりする際に痛みが生じ、それ以上動かすことができなくなってしまう疾患です。筋肉が痛みを出していることが多く筋肉に血液(酸素)を送ることが一番施術効果が高くとても重要です。
②変形性股関節症
変形性股関節症の患者様は多くは女性ですが、その多くが幼少期に股関節の形成が上手くいかなかったことなどが背景にあると言われています。それに加えて、加齢や肥満などにより股関節に過剰な負荷がかかった結果、関節と関節の間に存在する軟骨がすり減ってしまう事で痛みが生じます。
この軟骨はクッションの役割をしているので、このクッションが薄くなる、あるいはなくなってしまうと、骨同士が接触してしまう為痛みが生じてきます。
③関節リウマチ
「リウマチ」と言う言葉を耳にしたことがある方も多いと思いますが、正式には「関節リウマチ」という病気です。
関節リウマチは、免疫の異常が原因となって起こります。関節にある、「滑膜」という組織の細胞に炎症が及んだ結果、関節痛を生じたり、関節が変形してしまったりすることがあります。あちこちの関節の痛みに加え、微熱や食欲減少、倦怠感などの症状がみられます。
④痛風
アルコールや肉などに含まれるプリン体の摂りすぎ、あるいは腎臓の機能に障害がある結果、血液中に尿酸と言う物質が増加します。そして、血液中に尿酸が増加した状態が続くと、やがて尿酸は血液中に溶けきれなくなり、関節周囲にある関節液に蓄積してきます。こうして関節液に溜まった尿酸はやがて「尿酸結晶」と言う結晶を作ります。この尿酸結晶が原因となるのが痛風で、関節痛(特に足の親指の付け根の痛み)や発熱などの症状を引き起こします。
⑤偽痛風
偽痛風はその名の通り痛風に似た症状を示すことが知られています。しかし、原因は痛風とは異なり、「ピロリン酸カルシウム」と言う物質が関節に沈着することで、痛風と同様に関節の痛みや発熱などの症状をきたします。
最後に、関節痛と言っても様々な症状がございます。当院では痛みを出している筋肉の根本部分を施術し根本改善をしていきます。
何かご不明な点や少しの違和感でもお気軽にご相談ください!!スタッフ一同心よりお待ちしております。
いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
本日の阿佐ヶ谷は、晴天ののち雷雨に見舞われ、非常に慌ただしい日中となりました。
たんぽぽ整骨院の前の道路は一時増水し、川の様になってしまいまして、正直非常にびっくりしましたが、いわゆるゲリラ豪雨だった様で、少しの間で滝の様な雨は止み、一気に晴れ間が差しました。
最近は、この様なゲリラ豪雨は頻発いたしますので、くれぐれもご注意ください。
さて、交通事故での怪我で最も多いのはむち打ちです。
むち打ちは、後遺症を残しやすい疾患で、少しでも違和感を感じましたら、速やかに各医療機関に通院して頂く事がとにかく優先されます。
脊髄損傷型や、非常に稀なケースとなる脊髄液減少型においては、専門医の診断を仰ぐのが最善でございますが、頚椎捻挫型や、バレリーウ型、根症状型に関しましては、我々の様な整骨院でも充分施術は可能です。
もし、上記の症状でお悩みでしたら、是非JR阿佐ヶ谷駅北口にございます、たんぽぽ整骨院に来院ください。
特に根症状型でお悩みの方には、我々が実践しているインナーマッスルセラピーを推薦いたします。
インナーマッスルセラピーとは、理学療法士の先生が長年蓄積された理論と数々の実践経験とを組み合わせて完成された、筋肉施術専門のセラピーです。
特に根症状型のむち打ちは、痛みで頚部周辺の筋肉が緊張で硬化し、脳から脊椎の椎間孔から伸びる神経の根部分を圧迫してしまいます。
そう致しますと、圧迫された神経に支配される筋肉が痛みや痺れ、筋力低下を誘発いたします。
初期ですと、その症状も軽度ですし、人によっては感じ取れない方もいらっしゃいますが、そのままの状態を放置しておりますと、圧迫が徐々に進行していき、症状が悪化、更には初期では早期回復が見込められたものが、時間を経て圧迫した状態が標準化してしまい、回復速度が低下してしまい、いわゆる「後遺症」として、症状が根深く残存してしまう事にもなりかねません。
頚部の損傷は、交通事故に限らず、後遺症を残しやすいです。
そして脳にも非常に近い部位であり、呼吸を司る神経も通過している非常にデリケートな場所でもあります。
少しでも、外力によって首を痛めたと思ったら、是非我々たんぽぽ整骨院にご相談ください。
早期受傷での施術であれば、即日で症状が改善する事もございます。
根症状に強い、たんぽぽ整骨院のインナーマッスルセラピーを、是非お見知りおき下さいませ!!
いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
皆さま、ロコモーティブシンドロームと言う言葉はご存じでしょうか?
ロコモーティブシンドロームとは、「運動器症候群」とも訳されまして、運動にまつわる器官、筋肉や骨格、関節などが運動器にあたります。
そのような器官が、何らかの原因により運動能力が低下してしまうのが、ロコモーティブシンドロームと申します。
怪我による運動器症候群もございますが、ここでは主に「生活習慣による運動不足から来る筋力低下」の改善を目的としたお話を進めていきたいと思います。
「一生自分の足で歩き続ける」をスローガンに、我々たんぽぽ整骨院ではロコモ予防トレーニングコースを開始致しました。
現在、来院されるご利用者様の半数近くが、実はロコモティブシンドロームに該当いたします。
最近のライフスタイルは、お仕事ではデスクワーク、通勤時はお車もしくは電車などの交通機関、休日は疲労の為ご自宅でのんびりゴロゴロされる方が多くいらっしゃいます。
残念ながら、この様な生活習慣になっておりますと、老後のいわゆる「要介護予備軍」としての道を進む事になってしまいます。
「まさか自分が?」などと軽く考えてしまいがちですが、その様な生活をなさっている、現在既に30代の半数以上の方がロコモティブシンドロームのチェックにリストアップされているそうです。
もう他人事では無い、ロコモーティブシンドローム。
では、何故我々の様な施術院がこのロコモ予防のトレーニングコースを開始したのでしょうか?
実は明確な理由がございます。
我々たんぽぽ整骨院では、施術としてインナーマッスルセラピーと言う筋肉施術を行っております。
インナーマッスルセラピーとは、「深層筋施術」とも訳されまして、正しく「筋肉の奥に刺激を与えて筋肉の痛みを根本から取り除くためのセラピー」です。
インナーマッスルセラピーは、理学療法士の先生が理論と実践に基づいて考案された、非常に施術効果の高いセラピーとなっております。
その結果、筋肉の血液循環が活性化し、筋肉自体に酸素と栄養が豊富に供給されます。
すなわち、筋肉発達の為の土台作りに打って付けのセラピーなのです。
運動不足になってしまっている方の筋肉は、筋肉の作用の一つである、血液循環のポンプ作用が大変悪くなっており、栄養や酸素の供給が滞っている状態です。
是非、インナーマッスルセラピーとロコモ予防トレーニングコースを併用して頂いて、健康寿命を延ばして行きましょう!!
おはようございます!!
暑さ続きの毎日。みなさん体調はいかがでしょうか?
本日も朝から太陽の陽射しが眩しく日中は炎天下のごとく気温が上がるとのことですので水分補給はしっかりと行い、体調に少しでも違和感を感じたら日陰の場所や建物の涼しい場所、迷わず近くにいる人に声をかけましょう。
暑さが続いて・・身体がだるくて重くてしんどくて色んな不調の症状を感じやすいかと思いますが
暑いと力が入らずに姿勢が悪くなってしまい、ついつい身体が丸くなってしまい猫背気味になっていませんか?
普段過ごす上での姿勢というのは、頸・背中・腰・足などの全身に負担がかかっています。
筋肉は体の前や後ろ、右・左などについておりそれぞれ体を前に倒したり、後ろに動かしたりなどの作用を持つ原理を応用し姿勢を保持しています。
しかし、仕事・家事・寝る・スポーツなど私たちの日常生活で筋肉に絶えず負担がかかっている状態が続きます。
筋肉は筋線維と呼ばれる糸の様な1本1本細い束が密集してできています。
それを歩く、走る、重いものをもつ、などのちょっとした動作によりぶちぶちと切れてしまいます。
その切れた筋線維は私たちのもつ自然治癒力が働いて修復していきます。
それは血流とか物質とかが関与するのですが、ちょっとした動作で傷がつき修復が間に合わないこと、筋肉の修復の他に呼吸・消化・吸収なども体を使うことでそっちを優先しがちになってしまい、傷がどんどん溜まってきます。それが肩こりなどのようにコリコリしたものが全身にできてしまいます。(筋肉は全身にあるため)
「何かこっているな」「体が重いな」「何か違和感がある」などの症状を引き起こしたりするものや症状を感じないものがあります。症状を感じるのはそれだけ常日頃、身体に負担がかかっているためでありそれがどんどんたまって(コリが大きくなって)症状を感じます。
そうすると筋肉内の神経に触れたり、コリが大きいことで身体の遺物として脳に伝わっていきます。
その伝わった信号は筋肉をかばう姿勢をとります。痛いと人は無意識的にかばいをとってしまいます。
腰が痛いと前にかがんでいる状態をとりやすいのも筋肉は縮むと痛みを起こすのが多いためどうしても筋肉を伸ばして痛みを起こさないようにしているのです。
そうすると腰というのは、姿勢を悪くするだけではなく、足の筋肉も繋がっているので歩行時やむくみなどの症状も感じやすくなります。また骨盤にも影響を及ぼし、骨盤が歪んでいるのではなんて感じやすくなります。
しかしそれは筋肉に影響があり骨盤自体が悪くなっているわけではありません。筋肉を改善することで骨盤を正しくしていきます。
おはようございます!
杉並区の旧中杉通に位置しているたんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!
今日も連日の猛暑で少し歩いただけでも汗が出てくるような陽気ですね!まだ梅雨明け宣言はされていませんが実はもう明けていました!なんてこともあるかもしれませんね!(笑)
ところで、今日は腰痛に関して述べていきたいと思います!
上の図のように脊柱を横から見ると、私たちの背骨は柱を立てたような感じではなく、頚が前、背中が後ろ、腰が前というようにS字形にカーブを描いているのが解ります。もし、これが真っすぐになっていると飛び跳ねたとき脳に振動が直接伝わってしまいますが、S字形になっているために、衝撃が吸収されて振動が響きにくくなっているのです。
さらに脊柱には上半身を支えるだけではなく、曲げたり伸ばしたり捻ったり、と言う動きに対応できるようにしなやかな構造になっています。
仕組みを見ていくと、一番上にあり、重い頭を支える役目を果たしているのが頸椎です。頚椎の下に胸椎、その下に腰椎と続いていますが、腰椎は仙骨の上に乗っています。これらはそれぞれ、7個、12個、5個の椎骨からなっていて、間にクッションのような働きをする軟骨性の椎間板を挟んで、椎骨というブロックを積み重ねた構造になっています。椎間板があるおかげで、ある程度伸縮性があって曲げたり伸ばしたりの脊柱の動きができ、脊柱にかかる衝撃を吸収し、和らげるという役目も果たしてくれているのです。
しかし椎間板は老化が早く、25歳を過ぎるころから椎間板の中央にある髄核の水分が減り始め、35歳以降になるとその髄核を取り巻く線維輪という軟骨の水分も減少して弾力性が落ちてきます。
そのためにクッション効果が弱まり、腰椎への衝撃を緩和できなくなって腰痛が起こりやすくなるのです。
その他に、筋肉の老化によって、状態を支えられなくなる場合や神経から来る痛みが原因の場合や脊柱の中にある脊髄から出ている末梢神経が痛みの原因になる場合もあります。
そして、腰痛の良くある主な原因としては
・普段の姿勢の悪さや一定の姿勢
・過度の運動や動作
・筋肉の衰え
・内臓などの病気
などがあります。
筋肉というのはじっとしている方が得意ではありません。血液は筋ポンプ作用と言われるように筋肉が伸びたり縮んだりすることにより血液循環を促しています。
同じ姿勢がずっと続いていたり姿勢の悪い状態が続いてしまうと筋肉が硬くなり血液循環が自然と悪くなります。特にデスクワークをされている方は一日座った状態でお仕事をしている為腰への負担も大きいと思います!
腰の痛みや不快な症状など少しでも気になっている方はお気軽にご相談ください!当院では筋肉に特化した施術をさせて頂き根本施術をしていきます。
おはようございます。
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です。
まだ梅雨明けしていない関東ですが、連日真夏日が続いていますね。
荒川水系では、ダムの貯水量が例年よりもかなり少なくなっていて、取水制限がされているそうです。
このままカラ梅雨が続き夏に突入すると、生活にも農作物にも影響が出るとのこと・・・
今からできる範囲で水を大切に使いたいものです。
とは言え、これほど暑いと水分も摂らなければいけないので、各自で色々工夫しないといけませんね。
さて、本日は骨盤矯正について少しお話をさせて頂きます。
「骨盤矯正」と言う言葉、最近よく耳にしませんか?
ひと言でいうと、「身体の歪みを整えて体調不良を改善しましょう!」という事になります。
骨盤の歪みとは、骨が歪んでいるというよりは、骨の周りにくっついている筋肉が引っ張られたり縮んだりして身体の左右のバランスが崩れてしまい、身体が歪んだように見える状態を言います。
身体の左右のバランスが崩れると、正常な状態に比べて体にかかる負担が大きくなり、始めは何となく不調が続く・・・という感じから、徐々に肩こり、頭痛、腰痛、しびれ、などの我慢するのも辛い症状を引き起こしてしまいます。
そして、内臓の位置がずれてしまうことで脂肪も付きやすくなり、太りやすく(特に下半身)なったり、便秘や消化不良を起こしやすくなったり、血行が悪くなることで冷えやすくなったり、身体にとって悪い事はあっても、いい影響があるとは言えません。
何か原因があるわけでもないのに体調がすぐれない・・・とお心当たりのある方は、できるだけ早めにお身体のバランスを整えることをおすすめ致します。
ご自身でストレッチなどをして、それ以上悪くならないように気をつけるのも大切な事ですが、どのようにすればよいのかわからない!と言う方は、一度「たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院」までご相談下さい。
当院では、インナーマッスルセラピー(深層筋施術)を行っております。
インナーマッスルセラピーとは、身体の奥にある深層筋に直接働きかけることによって、筋肉を元の状態に戻し、身体の奥にできたしこり(筋硬結)をほぐして血流を促し、自律神経・感覚神経を正常に戻す施術法です。
一般のマッサージではなかなか得られない効果が実感できます!
「一度試してみたい」と思われた方は、10分間の無料体験もご利用いただけますので、ぜひこの機会にインナーマッスルセラピーをお試しください!!
これから本格的な暑さがやってきます。
どうぞ、夏バテしない為にも、一度お身体のメンテナンスはいかがでしょうか?
皆様のお越しをお待ちしております!!
こんにちは!!
杉並区旧中杉通にありますたんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
連日の猛暑で今日も暑さを感じつ陽気ですね!だんだんと夏が近づいているようで私自身はとてもワクワクしてしまいます!夏は暑いイメージで冬の寒さが厳しい時期よりも冷えづらいという観点で筋肉にはとてもいいように感じますが実は夏にも筋肉の怪我が多く起こっているのを皆さまはご存知でしょうか??
一番は冷房による身体の冷えが原因で今まで積み重なっていた筋肉の傷が大きくなり怪我に陥ってしまうケースが最も多いのです!ここでいう怪我とはギックリ腰や寝違えなどで今まで積み重なってしまった筋肉の傷が大きくなることにより発症してしまうのです。。。
そこで、今日は関節痛について述べていきたいと思います。
関節が痛い、と言う症状が出た時は、痛みの原因は関節周囲にあると考えてしまいがちです。しかし「節々が痛い」という訴えもあるように、関節痛はインフルエンザなどの感染症でさえ生じうる症状である事が解ります。このように関節痛と言ってもその原因は数多く存在するのです。
関節痛とは炎症や外傷などが引金となり、膝や肘と言った関節部に痛みが生じる事があります。具体的には、スポーツに励むことにより関節が障害されることもあるほか、加齢や肥満、運動不足が原因となって関節が障害される事もあります。
上記で述べたように関節痛には数多くの原因が存在します。そこで、今回は関節痛の原因となる病気、「肩関節周囲炎」について取り上げ、説明します。
関節にのみ症状がみられる場合
肩関節周囲炎
肩関節周囲炎とは一般的に「四十肩、五十肩」と呼ばれる疾患です。加齢に伴って、肩関節とその周辺部位に長期的な炎症が起きる事があります。その結果、腕を上に挙げたり、腕を後ろに回したりする際に痛みが生じ、それ以上動かすことができなくなってしまいます。
しかし、肩関節周囲炎と言うのは筋肉を施術して柔らかい筋肉に変える事により必ず良くなります!!
私たちは普段の生活、歩いている時でさえも筋肉に微細な損傷(筋肉についた細かい傷)が毎日起こっています。血液の循環が良い状態であればこの傷が毎回治ってくれるています。ただ、筋肉を硬い状態に放っておいてしまった結果筋肉についた傷が治りきらない状態になり、ある時、急に筋肉の傷が大きく変わります。そのときに肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)になってしまっているのです。
ただ、ご安心ください!肩関節周囲炎と呼ばれる関節痛は筋肉が原因で痛みが伴ってしまっているものなので筋肉を施術して柔らかい筋肉にすることにより関節痛は無くなっていきます。
当院で行っている深層筋施術(インナーマッスルセラピー)は深層部にある筋肉のしこりに刺激を入れていき根本施術を行っていきます。
お困りな事がございましたらお気軽にご相談下さい!スタッフ一同、誠心誠意施術させていただき笑顔で帰って頂けるよう努力いたします!!
いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
梅雨明けをしたのかしてないのか、いまいち解りかねる本日ですが、素晴らしい晴天に恵まれ、素敵な休日を満喫できそうですね。
最近、ジワリジワリと耳にするようになった「ロコーモーティブシンドローム」という言葉がございますが、ご存じでしょうか?
日本語に訳すと「運動器症候群」と、これまた解り辛い名称ではございますが、「運動器の障害により移動機能が低下してしまった状態」をさす言葉です。
主に運動器は、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板などの運動にまつわる身体の部位の事です。
これらの運動器が怪我などで動かせなくなる事も勿論なのですが、現代社会におきまして、生活習慣上での、いわゆる「運動不足」に伴う筋力の低下が、最も危惧されている状況なのだそうです。
ロコモーティブシンドロームにおいて、ロコモ度テストと言う検査がございます。起き上がりテストや2ステップテスト、ロコモ25と言うテスト項目がございますので、気になった方は、是非一度テストしてみる事をお勧め致します。
ロコモ予防は、いわゆる健康寿命を延ばす為の対策として現在活動しております。
我々たんぽぽ整骨院では、「一生自分の足で歩き続ける」為のトレーニングとして、ロコモ予防のトレーニングメニューを開始いたしました。
我々が現在行っているインナーマッスルセラピーは、筋肉の血流を促し、筋肉に栄養を行き渡らせ、筋肉の損傷や疲労の早期改善を主軸に置いたセラピーです。
という事は、ロコモ予防のトレーニングとは非常に相性が良く、ロコモ予防トレーニングとインナーマッスルセラピーをセットで受けて頂ければ、相乗効果で筋肉が活性化致します。
セットメニューにはストレッチも含まれておりますので、関節部の可動域も拡大し、更なる運動効果も期待出来ます。
「トレーニング」と言いますと、いきなり無理矢理で「キツい事をさせられるのでは?」と思ってしまいがちではございますが、ご利用者様の体力と筋肉量、フィジカルバランスをしっかり見極めつつメニューを組んで参りますので、どうぞご安心ください。
筋施術を行いながら筋力強化に励むと言う、正しく画期的な、たんぽぽ整骨院の「IMT+ロコモ予防トレーニングコース」を是非一度体験して頂ければ、誠に幸いと存じます。
コースのご利用者様も徐々にですが増えつつございます。
専属のスタッフも一緒に汗を流します。
是非一緒に楽しみながらいい汗をかきましょう!!
おはようございます!たんぽぽ整骨院北口院です!
本日も天気が良く、とても良く、思わず梅雨を忘れそうなカラッと暑い天気ですね。
気温も32度ぐらいまで上がるそうなので、水分補給を充分に行い熱中症・脱水症状に気をつけましょう!!
さて今回は「なかなか肩が上がらない症状」についてお伝えいたします。
「肩が上がらない」という症状を思い浮かべるのは「四十肩」「五十肩」と思いますが、
四十肩・五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といい、実は年齢問わず発症します。
発症する原因は軟部組織性と筋肉性の2つがあると言われています。
1つは、関節を構成するものとして骨、軟骨、靱帯や腱などがありますが、それが老化や疲労して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります。
2つは、慢性的な肩こりが続いて筋肉が原因で起こるものです。
近年というのは、デスクワークが多いため長時間同じ姿勢でとることで肩周りの筋肉が硬くなり発症するものです。硬くなるメカニズムとしては、同じ姿勢をとるということで筋肉に負担がかかりその代償として筋肉にある筋線維が切れてしまいそれが治りきらずに溜まってしまいます。それがやがてたまって大きくなりコリを形成させて、筋肉を硬くして柔軟性が無くなった状態になり筋肉内にある血管と神経を圧迫してしまいます。
筋肉というのは、①脳から神経の命令を受けて収縮する。②伸び縮みするためのエネルギー源は全身から運ばれてくる酸素や栄養素が必要である。③伸び縮みした動作をした代償として、乳酸などの老廃物が出る。というのが行われています。
それが筋肉が悪い状態だと、神経の圧迫を受けるので①脳からの伝達が上手くいかない。②神経の圧迫を受けているのでそのサインを痛みや痺れなどの症状を出す。が起こり、血管も関与するので、①血流が悪く全身に酸素や栄養が行き渡らないため伸び縮みが制限される。②伸び縮みした代償としての乳酸などは血流を介して排除されるが血流が悪いとその部分にたまりがちになってしまう。となり悪循環をもたらすかたちでどんどん悪くなってしまいます。それが慢性的に筋肉が硬い状態です。肩こりがあってもなかなか症状を感じていない方というのは、感覚が麻痺した状態なので普段は気づきにくく普段過ごす上での筋肉に負担が知らず知らずのうちにたまりそれが限界を迎えて発症するというタイプのものがあります。
2つ目の筋肉性のものは当院のインナーマッスルセラピーで改善することがでます!通常の肩こりよりコリが多くたまっていますので時間はかかりますが継続することで改善していきます!
おはようございます。
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
福岡を始め、あちこちで台風後の梅雨前線の影響で大変なことになっています・・・
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
徐々に雨も小康状態のようですが、地盤が緩んでいるのでくれぐれもご注意ください。
今年の梅雨は始めは雨が少ないと思っていたら、後半になり結構うっとおしい日が続いています。
梅雨の時期は、「頭痛」や「腰痛」をお持ちの方々には、とてもつらい時期ですね。
梅雨の気圧・温度・湿度の不安定なこの時期に、肩こり・腰痛・関節痛が出る人は、体内環境を一定に維持させ日常生活を過ごすための「神経系」や「免疫系」の働きが乱れている可能性があります。
そのような方は、普段から筋肉をほぐすことを心がけてください。
梅雨の時期は、湿度が高くなることで汗が蒸発しにくく、体内に熱がこもった状態になります。
こまめに体を拭いて、体温調整が正常になされるように保つ事をお勧め致します。
体温の調整機能の保つことは、自律神経系の乱れを予防することにもつながり、熱中症予防にも効果的です。
その他、冷房などで身体を冷やし過ぎないこと、軽い運動などをして血行を促すこと、生活のリズムを整えること、などお気を付けいただきたいと思います。
気温が上がると つい涼しい所で過ごしたくなりますが、汗をかいた身体に冷たい冷房は悪影響を与え、体温調整機能が低下し、自律神経失調による肩こりや血行不良にも繋がります。
自律神経が乱れるとお身体のあちこちに不調を感じるようになり、病院では特に原因も見当らず体調不良が続く状態になってしまいます。
自律神経を整えるには、先ほど並べたことに気をつけて日々過ごすことが大切ですが、かなり不調を感じてご自身ではどうしても体調が良くならない、とお困りの方。。。
阿佐ヶ谷駅北口からほど近い「たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院」でインナーマッスルセラピーを受けてみませんか?
インナーマッスルセラピー(深層筋施術)は、お身体の奥にある筋肉深層筋という筋肉のしこりに刺激を与えることで、血流を促し、自律神経や感覚神経の乱れを改善する施術法です。
「インナーマッスルセラピー」って何?と疑問に思われた方。10分間の無料体験もお試しいただけますので、是非一度ご連絡ください。
まだもう少し今年の梅雨は長引きそうです。
我慢して過ごすより、お身体の改善を目指してみませんか?
スタッフ一同、皆様が健康を取り戻す為のお手伝いをさせて頂きたく、ご来院をお待ちしております!!
おはようございます。
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
昨夜は台風3号の影響で、かなりの雨が降り蒸し暑く、寝苦しかった方も多いのではないでしょうか・・・
今朝は台風一過、時折晴れ間も見えて傘なしで過ごせそうですね。
さて、表題にも書きましたが、「ロコモ」とは何だかわかりますか?
正しくは「ロコモティブシンドローム」と言います。
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」といい、進行すると介護が必要になるリスクが高くなることから。高齢化社会のいま大変注目されています。
ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった日常生活に必要な機能が低下している状態をいいます。
進行すると自分自身で日常生活を送ることに困難が生じてきます。
いつまでも自分の足で歩き続けていくため、人の手を借りずとも外出したり自分の時間を過ごすことができるように、運動器を長持ちさせ、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが今、必要なのです。
高齢化社会の日本の現状は、「老々介護」が大きな問題となっています。
健康寿命を伸ばすことを目標に、お身体のメンテナンスを是非行ってください。
運動器と呼ばれる筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板など、上手く連携して動いてくれないと自分で身体を動かせなくなってしまいます。
そうなってしまわない為にも、この様な予防の運動を行ってみたり、日常生活を見直してみてください。
過度の運動は怪我の原因にもなりかねません。
慣れていない方は、急激な運動ではなく、軽いストレッチから始めてみるのが良いと思います。
その他、やせすぎ・肥満・骨粗鬆症・変形性関節症など、気になる点がある方は、一度たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院までご相談下さい。
運動機能を邪魔する原因として、血液循環が悪くなっていることも考えられます。
血流が悪くなると、身体の奥に筋硬結と呼ばれるしこりができ、それが大きくなるにつれて自律神経や感覚神経などを阻害します。
自分ではなかなか治せない状態だと思ったら、当院のインナーマッスルセラピー(深層筋施術)を是非お勧めいたします。
お身体の深層部に向けて刺激を与え、筋硬結をほぐして血流を良くすることで、お身体を根本から改善する施術法です。
まずはしっかり予防!そして改善!
ロコモにならない為に、ぜひご自分の身体を今一度見直していただくきっかけになれば幸いです。