Blog記事一覧 > 2015 9月の記事一覧
筋肉が硬くなってしまうと、痺れを起こすことがあります!
一般的に多く聞くのが坐骨神経痛です。下肢が痺れを感じ、足が上げづらかったり、歩行が困難になります。特に冬のような寒い時期になると症状が悪化し、より痺れる感覚や足を動かす動作などが辛くなります。
何かしらの怪我が原因で発症する人も多くありますが、年齢・性別など関係なく起こるので注意です。
この坐骨神経痛というのは筋肉が原因で起こることがあります。
多列筋という筋肉は背骨のきわについる深部の筋肉です。そのきわの部分の間には神経が走行しいるため、多列筋が硬くなってしまうと、神経を圧迫してしまい痺れを引き起こします。
最近段々と寒くなってきました。寒くなると筋肉が硬くなってしまいやすいです。
ぜひ我々が行っているインナーマッスルでお体を良くしていきましょう!!
妊娠中はさまざまなことに注意をしなければなりません。転びやすかったり、薬の服用、ストレスなどに気をつけなければなりません。
また女性ホルモンにも影響があり、妊娠すると、女性の体の中では女性ホルモンが劇的に変化します。そのせいで体調に異変が起きたり、気持ちが揺らぐこともあります。それにより、家族や友人にイライラをぶつけてしまう方が中にはいらしっしゃるかもしれません。
運動不足やストレス解消のためにマタニティヨガというのが流行っています。妊娠・出産が楽になるとのことで話題になっているようです。
インナーマッスルセラピーにもこの妊娠中の症状を緩和する効果があるといわれています。
もちろん体が重く無理に変な姿勢をとることにより筋肉が悪くなって治すこともありますが、筋肉に刺激を与え血液の循環を良くしたり、筋肉が硬くなって神経に影響していたものを緩和することにより、生理学的に体を変化することにより妊娠中のイライラなども解消することができます。
何かあればご相談いただければと思います。ご連絡お待ちしております。
交通事故の症状は交通事故直後にすぐ現れるものではありません。むち打ち症状、頭痛、めまい、動悸など、今までに体験したことのないような症状が身体に起きます。
それは、事故をした直後は筋肉が緊張し、外から刺激を無意識的に拒んでいる状態になるため、結果、全身が交感神経優位(=常に興奮状態にあり、身体が精神的に休まらず、緊張している状態のことをいいます)に働きます。筋肉が過緊張状態になり、緩むことができない状態になってしまいます。
交通事故の診療を行う際は、「交通事故証明証」「整形外科の診断書」「保険証券」の3つが必要になる場合があります。
当院では保険会社との交渉を行っており、患者様の症状を判断と、その方にあった施術をプランをご提案いたしておりますので、お気軽にご相談ください。
症状を早めに改善し、プライベートの生活を有意義に過ごすために早期施術をしましょう!
仕事や家事でずっと同じ姿勢をとっていたり、朝起きたとき、歩いたり走ってり運動などをして、肘や膝が痛みがでたり違和感を感じたことはありませんか?
関節痛には様々な原因があると言われておりますが、代表的なものとして変形性関節症・関節リウマチがあげられます。
変形性関節症は高齢者に多く特に膝が多いと言われています。加齢とともに膝の軟骨がもろくなってしまい、骨と骨がすり減って悪くなってり、筋力が悪くなってしまい発症すると言われています。
この他にも、肥満の方で膝に負担がかかって発症・運動不足の方で関節が固くなった状態で急に運動を始めて発症・O脚の方など様々な原因があります。
予防としてきちんとストレッチ・筋トレなどを行い、筋力を付ける・筋肉を柔らかくすることで発症しにくくなると言われています。
当院でも変形性関節症による膝に痛みを抱える方がいらっしゃいます。
少しでも痛みや違和感が感じたらぜひ当院にご相談ください!!
野球をしていたら肩が痛くなったという人は中にいるかもしれません。
肩が痛くなる原因は外傷(けが)と使いすぎ(over use)の2つに分けられていると言われています。
外傷による痛みであげられているのは、肩の脱臼・亜脱臼、関節唇損傷、腱板損傷、インピンジメント、上腕骨骨端線離開(リトルリーガーショルダー)などがあげられています。
使いすぎであげられているのは、毎日ボールを投げたりして肩が痛くなることです。ピッチャーやキャッチャーなどボールを投げる人に多くみられます。
ではなぜ野球肩になるのかというと
①投球による利き腕、肩後ろ側の筋肉に疲労がでる
②その筋肉の疲労の影響で肩関節の安定が悪くなってしまう。
③安定が悪い状態での投球により肩関節への過負荷がかかってしまう。
④その部分に炎症が起こる。関節唇の剥離が起こることもある。
⑤軽い炎症から強い炎症になってしまい、棘上筋や関節包などが痛んでしまう。(投げる瞬間の痛みが強くなってくる、でも我慢すれば投げれなくはない)
⑥そして野球肩になってしまい、投手をあきらめなければいけなくなってしまう。
というメカニズムがあります。
野球肩になってしまうとなかなか治りにくなったり症状がひどくなると手術しなければなりません。痛みを我慢してたり放置しておくと中には野球ができなくなったりしてしまうので、少しでも肩に違和感があえれば整骨院・整形外科で診てもらうことが大切です。
もしも肩に違和感がある人はご相談ください。
腰痛が気になっている方はいらっしゃいますか?
日本人の多くは腰痛に悩まされておるそうです。
筋肉は姿勢を維持しているだけでも筋肉を使っています。
同じ姿勢が続いたり、無理な姿勢が続く事で、腰を痛めてしまいます。
「時間経てば治るだろう」と思って、放置しておいても治りません。
インナーマッスルセラピーを行う事で、治していくことができます。
インナーマッスルセラピーを受けてみませんか??お待ちしております。
狭窄症でお困りの方は大勢います。
病院に行っても手術を進められる事が多くありますが、手術をする事が最善とも限りません。
手術をしても症状が改善しない人も多くいらっしゃいます。
腰骨の椎骨と椎骨の間が狭くなる事が原因で、辛い症状が出るのが特徴ですが、その狭くなる事を少なくする事が大切なんです。
簡単に言うならば、脊柱の脇にある多裂筋という筋肉を施術すると、必ず改善しますので、一度当院へお越しください。
お待ちしております。
皆様こんばんは。
坐骨神経痛という言葉は、良く耳にしますが、原因は何だと思いますか?
一言で言うと、筋肉が原因で坐骨神経痛は起こります。特にお尻の筋肉の深層にある梨状筋という筋肉が原因です。
我々が提供している筋施術はその梨状筋をもしっかり触り分け、必ず楽になります。
是非、当院へお越しください。
椎間板は線維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、クッションの役目をしています。
それがヘルニアとなると背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます(ヘルニア=何かが飛びだすこと)。このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。この痺れというものが坐骨神経痛というわれる腰椎椎間板ヘルニアで起こる特有の症状です。
椎間板ヘルニアは腰椎に多く可動域が広いのと体重などの負荷が大きくかかりやすいためだからと言われています。胸椎に少ないのは、胸郭により、椎体間の可動性が頚椎や腰椎に比べ少ないことによるためだと言われています。
症状としては、突然腰に激痛が起こり、お尻の裏から足まで痺れが起こり、歩行困難となります。
安静にしていれば少しよくなりますが、それでも痺れは残るためじっとしていられないことがあります。慢性的になると、足の筋力の低下や排尿障害をきたすことがあります。
施術としては、軽度ならコルセットなどの保存療法を持ちいりますが、症状が重かったり重症だと手術したりブロック注射する必要があります。
腰が痛くて痺れがあるというのがサインですのでその際は椎間板ヘルニアを疑ってみてください。
日本人に3人に1人は頭痛持ちという方がいます。
頭痛の原因には、生まれつきによるもの・季節の変わり目で発症するもの・何か病気にかかり発症するもの・ストレスによるもの・首と肩のコリがひどいからと様々な原因があげられています。
これを3つに分けると、緊張性頭痛・片頭痛・群発性頭痛
1、緊張性頭痛
ストレスやずっと立っていたり座っていたりと同じ姿勢をとることにより、血流が悪くなってしまい首や肩の筋肉が緊張していまって発症するもの
2、片頭痛
ストレスや疲労などがたまってしまい、血管が広がって炎症が起きて発症するもの。女性に多いといわれていて、女性ホルモンが関係するそうです
3、郡発性頭痛
目の後ろを通っている内頸動脈が拡張して炎症が起きるためではないかと考えられています。
当院でも頭痛によって来院される患者様が多いです。原因はやはり仕事で同じ姿勢をとることが多いため、首や肩の筋肉が緊張しているのが見られます。筋肉の緊張をとり、血液の循環をよくすることで発症しにくくなります。
頭痛をなくしよい日常生活にしていましょう!!
バスケットボールはスピード感があり、ジャンプや急停止を繰り返したり、それなりの距離を走りますので、もともと膝や足への負担が大きなスポーツです。また相手との接触もあるので注意をしなければなりません。
バスケットボールで多いと言われる怪我は、突き指・捻挫・肉ばなれ・膝の痛み・足の痛みなどがあげられています。相手との接触による怪我はやむを得ませんが、運動後などしっかり日常でケアをすれば発症の頻度は減ります!
違和感がある・痛いけど我慢できるくらいの痛みなどのサインが悪化せずに大きな怪我を防げるのです!
「これくらいの痛みなんてへっちゃら」「痛いなんて言っていられない」「そのうち治るだろう」って思わずに、痛みや違和感がある場合には、安静にして休むことや病院や整骨院などで診てもらうことが大切です。
日常で行うケアとしては、ストレッチ・マッサージを行うことです。筋肉が固くなって怪我をしやすくなることもありますので、しっかり行なって筋肉を柔らかくしてあげましょう。
少しの痛みや違和感が早期発見につながります。放置しておくと一生バスケができなくなることにも繋がりますので、我慢せずにしっかり休みましょう!
交通事故は予測できない状況で起こります。
軽症のものや重症のもの様々ありますが、何より怖いのは何ともないからと言って放置しておくと、後から大変な症状が起こる怖いものです。
交通事故の症状は交通事故直後に現れるものではなく、むちうち症状や頭痛、めまい、動機など、今までに体験したことのないような症状が身体に起きます。
それは、事故をした直後は筋肉が緊張し、外からの刺激を無意識的に拒んでいる状態になるため、結果、全身が交感神経優位(=常に興奮状態にあり、身体が精神的に休まらず、緊張している状態のことを言います)に働きます。筋肉が可緊張状態になり、緩むことができない状態になってしまいます。
交通事故の診療を行う際は、交通事故証明書、整形外科の診断書、保険証券の3つが必要になる場合があります。保険会社との交渉も当院で行わせていただいておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。
交通事故後は早期発見・早期施術が大切です!
症状を早めに改善し、日常生活を有意義に過ごすために早期施術を行いましょう!!
何も怪我や症状がなくても、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
・
皆様こんにちは。
ゴルフは運動強度が高くないため、年齢を問わず楽しめるスポーツですね。私は大学生の時に、実習で菅平のゴルフ場を回った事があります。
たんぽぽに通う患者様でも毎週ゴルフに通われている人も多くいらっしゃいますが、筋施術を受ける事が色々なメリットがあると、評価をいただきました。
・ラウンド中に疲れなくなった。
・飛距離が伸びた!
・腰でスイングができるようになった。
・毎週ラウンドしても疲れにくくなった。
様々ありますが、ゴルフを楽しく続けるためにも、筋施術によってメンテナンスをする事が大切です。
なんだか歩きづらいなと感じる方はいらっしゃいませんか?
それはもしかしたら、ロコモティブシンドローム(=運動器症候群)かもしれません。ご高齢の方に多く、20007年に日本整形外科学会が提唱したものです。
ご高齢の方について介護が必要となる原因を調べた統計によると、関節の疾患や転倒・骨折を合わせると、なんと全体の約2割を占めています。
この関節、筋肉などの障害から介護が必要となったり、寝たきりになったりする危険性が高いことを「ロコモティブシンドローム(=ロコモ)」と名づけ、この問題について広く知ってもらおうと提唱しました。
いま、日本人のからだに起きていること、日本社会が直面しているこの問題に多くの方が気づき、前向きに取り組んでほしいという願いがロコモの名前に込められています。
厚生労働省が調べた国民生活調査で、要介護になる原因の中で3位に入るのが「高齢による衰弱」でした。
衰弱の中で一番の要因は「腰痛による骨格筋機能の低下」です。
筋肉の負傷で生じる痛みや不快な症状を早期発見し、今のうちからロコモ対策をいていまきしょう。筋肉の機能向上と循環改善が可能な当院ならではの価値を提供いたします!!
お気軽にご相談ください。
連休は仕事が休み!!せっかくだから体の調子を見てもらおう!!
と思ってはみたものの、、、、、、整骨院が空いていない・・・(´・ω・`)
肩が痛い・・腰が痛い・・
けどどこの整骨院もやっていない・・
お任せ下さい!当院はシルバーウィークも通常通り営業しております!!
ただし祝日ですので営業時間9:00~18:00までとなっておりますのでお気をつけください。
初めての方限定で10分間の無料体験も行っておりますので、ぜひお気軽におこしいただければと思います!!
せっかくのお休みを利用してぜひ当院で施術を受け、体を良くして楽しいシルバーウィークにいたしましょう!
シルバーウィークもスタッフ一同、心からお待ちしております!!!
そろそろ学校や地域の運動会、スポーツの大会の時期となってきました!
良い結果がでるように毎日練習をしているかと思われます。そんな中、もちろん怪我をする人も中にはいますよね。。
本日は運動をして起こりやすい怪我「オスグッド.シュレッター症」について説明させていただきます。
この怪我は10~14歳の成長期の男子に起こりやすい、脛骨粗面(膝のおさらがある下部)への牽引が要因となって脛骨の一部が剥がれてしまったり、大きく隆起し変形してしまうことがある骨の障害です。膝のおさらの少し下の骨の部分が、ポッコリと膨らんでしまい、押すと痛みが出たり、走ったり、ジャンプしたり、曲げ伸ばしをするなどの運動をすると痛むのが特徴です。
この症状が起きる原因は実は筋肉にあるのです。大腿四頭筋という 筋肉が膝関節をまたいでつながる脛骨の前面部分の付着面に「強い牽引作用」「繰り返しの反復作用」がかかり続ける事で発症するのです。
またサッカーやバスケット、テニス、バレーなどジャンプしたり、走ったりという脚を酷使するスポーツをしてる子供達に多くみられます。
人それぞれ個人差があり、少し動いただけでなる人もあれば、疲労の積み重ねでなる人もいます。発症してしまうと激痛を伴います。
一生懸命練習をして運動することも大切ですが、時にはゆっくり安静にすることも大切です。
もしも心当たりがある人はお気軽に当院にご相談ください。
当院では健康保険が使えます!
当院で保険を使う施術は、手技の施術10分間+電気施術10分となっております。もっと長く施術を受けたい方はこれを延長という形で実費で負担させております。電気施術を行うにあたり、より施術の効果が得られますので、オススメです!!
どのような時に保険が使えるのかと言いますと、
・骨折、不全骨折(ひび)、脱臼などの怪我
・反復、持続される力のより、次の急性症状が見られる時
1、自発痛:何もしなくても痛い
2、可動域制限:動かしづらい、向きづらい
3、可動痛:関節を動かすと痛い
4、圧痛:押すと痛い
5、腫脹:赤く腫れている、もり上がっている
などの理由があります。
また、整骨院では保険を使用して施術を行う場合、急性の負傷理由が必要となっております。この理由がなければ保険は使えないことになっております。
「2~3日前に発生した捻挫・打撲などの施術」ということが大前提ですが、実際は慢性的に痛い・辛いという原因でご来院されている場合がほとんどです。当院で行うのは、筋肉施術です。筋肉は微細な損傷を起こしやすい組織なのです。このため、一番近い損傷を我々、柔道整復師がお体の状態を確認させていただくことにより捻挫・挫傷を見分けて保険を適応することができます。
※ただし、事故、勤務中、通勤中の負傷は、労災という扱いになってしまい、健康保険が適応できませんのでご注意ください。
保険を請求する際は我々が責任をもって請求させていただきますので、何か分からないところや不明な点はいつでもご相談いただければと思います。
皆様こんにちは。
9月も中旬でスポーツの秋に近づいてきましたね。お子様の運動会の時期でもあり、お父さんお母さんも運動会に参加されることがあると思います。
ただ、油断して急に走り出したり、運動をしたりすると、筋肉に負担がかかり肉離れやぎっくり腰、捻挫などの急性損傷を起こす危険性があります。
我々が提供している深層筋施術は慢性的な症状に対しても絶大な効果を出すことができますが、実は急性の症状も驚くほどの効果を出すことができるんです!
以前あった例ですと、捻挫をして松葉杖を付いて来院された患者様がテーピングや包帯などの固定をせずに、手技だけの深層筋施術を受けただけで、松葉杖を使わずにご帰宅されました。
急性損傷が起きた部分に適度な刺激を、適切な方向から、適切な施術時間をかけると、辛い症状が改善するんです。
皆様運動にはお気をつけくださいね。
よく足がむくんでいる・顔がむくんでいるっていうことがあります。ブヨブヨとしていてなんだか嫌な感じになります(´・ω・`)
足や顔に出るむくみですが、実は首や腰にもでき全身に起こるんです!首や腰にブヨブヨとしたものがあれば、それがむくみになります。
むくみとは、血管の静脈の血液の循環が悪くなってしまうと、血管の外に水分がでてしまうものことを言います。特徴としては、血管・神経を圧迫してしまい、痛みや体を動かす時に動かしづらいなどの不快な症状を出します。
首・腰などにもできるむくみですが、痛みの根本的なものであるしこり(筋硬結)を取っていかないと、ずっとむくんだままになり、不快な症状をだしたままになります。
思い当たる方はぜひ来院していただき、お身体の調子をチェックしてみましょう!!
お待ちしております(`・ω・´)
捻挫はスポーツなどで起こりやすい損傷ですが、実は日常生活でも起こりやすい損傷なのです!
一般的に言われているのがぎっくり腰・寝違えなども捻挫と言われております。
ぎっくり腰は仕事などで重い荷物を持ち上げた時やデスクワークなどで長時間座っていることが多い方に多い損傷です。
寝違えは睡眠中に無理な姿勢などを取ったり、横向きで寝る・枕が合わないなどによって起こる損傷です。
放置しておくとまた繰り返し症状を引き起こしてしまいます。
当院でもぎっくり腰や寝違えなどを訴え来院される患者がほとんどです。
しっかり施術を受け、体を良くしていきましょう!
筋肉が硬くなってしまうと、痺れを起こすことがあります!
一般的に多く聞くのが坐骨神経痛です。下肢が痺れを感じ、足が上げづらかったり、歩行が困難になります。特に冬のような寒い時期になると症状が悪化し、より痺れる感覚や足を動かす動作などが辛くなります。
何かしらの怪我が原因で発症する人も多くありますが、年齢・性別など関係なく起こるので注意です。
この坐骨神経痛というのは筋肉が原因で起こることがあります。
多列筋という筋肉は背骨のきわについる深部の筋肉です。そのきわの部分の間には神経が走行しいるため、多列筋が硬くなってしまうと、神経を圧迫してしまい痺れを引き起こします。
最近段々と寒くなってきました。寒くなると筋肉が硬くなってしまいやすいです。
ぜひ我々が行っているインナーマッスルでお体を良くしていきましょう!!