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みなさんこんにちは!
たんぽぽ整骨院です!
今年の夏は非常に暑く、各地で異常気象や過去最高の猛暑日を記録したりなど、散々な暑さが多かったです。
そんな暑い夏に熱中症はよく聞く言葉です。
みなさん熱中症対策は何をされていますか?こまめに水分補給。寝るときは冷房をつける。人によって対策の仕方はさまざまだと思います。
特に大事になってくるのは水分補給と塩分補給です。
水分はもちろん、塩分もしっかり補給してください。
この夏の時期は汗を大量にかいて、水分と塩分も体内から抜けてしまいます。
だいたい塩分の目安が1ℓの水に対して1~2グラムの食塩が目安だといわれています。
さらに、長時間のスポーツで失われた糖分を補い、エネルギーを補給するために砂糖を加えると、水分や塩分の吸収率が良くなるうえ、疲労回復にもつながるので効果的です。
一番はスポーツドリンクがおすすめですが、濃くなりすぎたり、大量に摂取してしまうと、逆効果にもつながりますので、程よく摂取したり、少し薄めて飲むなど心がけてみてはいかがでしょうか?
もし、熱中所の疑い、あるいは、意識がもうろうとしたら大至急病院へ行ってください。
熱中症でいつ自分が危ない目に遭うかわかりません。
その前に予防できるときはして、楽しい夏をお過ごしください。
おはようございます!
たんぽぽ整骨院です。
今日は海の日で、お盆休みに突入する方が多いと思いますが、暑さに負けずに楽しいお盆休みをお過ごし下さい!
今日は交通事故後についてお話させて頂きます。
交通事故に遭い負傷してしまった場合、どこで施術を受けるかは本人の自由です。
事故直後に救急車で搬送され、意識不明のうちに緊急的な施術を受けるような場合を除き、たとえ救急車で運ばれても、被害者に病院を選ぶ権利はあります。
ですが、必ず医師の診断を受けなければなりません.
例え身体に痛みや不調が無くても、必ず当日に行き、医師の診断を受けておくべきです。
事故現場に駆け付けた警察に事故状況を説明し、人身事故であることを告げることも重要です。
その場で人身事故であることを主張せず、当日病院にも行かない場合、物損でとして処理され、その後痛みが出ても、加害者から施術費など支払いが受けられなくなってしまいます。
事故直後は、被害者も加害者も興奮状態にあります。
事故当事者同士どちらが悪いかを言い合うこともあります。このような状態では、骨折したしても痛みを感じない場合がございます。
また、むち打ちなど交通事故特有の負傷には、事故後数日が経過してから痛みや不調が出るケースもありますので、可能であれば、精密検査を受けていくこともお勧めします。
一生に一度あるかないかの交通事故。その為にも少なからず知識はつけておいた方がいいですね。
分からないことがあれば、阿佐ヶ谷駅北口にあるたんぽぽ整骨院までご連絡ください。
こんにちは!
自分の身体の【歪み】、気になりませんか?
その前に、なぜ歪んでしまうといけないのか、をご存知でしょうか?
・見た目(姿勢の悪さ、猫背、亀背など)
・腰痛
・下半身のむくみ、冷え、しびれ、疲れやすさ
といった3つの問題点が大きく掲げられます。
特に女性は骨盤の構造が男性と比べて楕円型であり、横に広いため筋肉への負荷が大きいとされます。
ただし、男性でも脚を組むクセがあったり、電車で疲れてくると片方の脚ばかりに重心を乗せてしまいがちな方はゆがみが起きます。
男性女性問わず、実はみなさん、身体が歪む可能性があるので、気を付けなければなりませんね。
さてここで重要なのは、あなたの姿勢の悪さ、腰痛、下半身のだるさなどが骨盤の歪みから来るものかもしれないという点です。
当院の深層筋施術では、歪み対策としてはまず施術前の姿勢チェックを行っております。
その検査の結果を患者様ご自身が理解しやすいように、結果を写真でお見せして現在のご状態をお伝えいたします。
姿勢の変化というものは、なかなか自分では体感しづらいもの。
何より患者様ご自身が変化を体感していただけるよう、たんぽぽ整骨院では日々技術を高めております!
深層筋施術による骨盤の歪みを対策したい方は、ぜひ一度お越しください。
こんにちは。
本日は、夏場でもやってしまうことが珍しくない、ぎっくり腰についてお話したいと思います。
ぎっくり腰、冬場になってしまうイメージがありますが、実際はどの時期でもありますし、意外と夏場でも多いです。
暖かい(暑い)時期というのは、人間、活動的になるもので身体を動かす機会が多いです。
日頃から身体のケアをできていない方は、寒くなくても耐えられずに筋肉を痛めてしまいます。
まして真夏であれば、冷房の冷えによる寒暖差も仇となります。
まめな健康管理が筋肉にとっても必要なのは変わらないということですね!
具体的には何をすればいいのか?
筋肉の健康には以下の4大要素が必要不可欠となります。
【睡眠・栄養・運動習慣・筋施術】
です!
どれか1つでも欠けてしまっていては、バランスが崩れ始めます。
腰というのは、月に要と書かれているだけあり、身体の要です。
特に繊細な身体への気遣いが健康の秘訣です。
足首の捻挫のように、一度ぎっくり腰を経験すると、再発しやすい体質になるので注意!
もし、すでになってしまった場合、もしくはなりそうな予感がする場合、すぐに阿佐ヶ谷駅北口より徒歩5分の、たんぽぽ整骨院へお越しください。スタッフ一同お待ちしております。
おはようございます!
たんぽぽ整骨院です。
今回は四十肩についてお話させて頂きます。
みなさんもよくこの言葉は聞いたことありますよね?
一応医学的には別名肩関節周囲炎と言われていますが、一般的には発症する年齢が違うだけで、どちらも同じです。
例えば、朝整容で髪の毛を整えたり、シャツを着る際、痛くて、肩が挙げられないなど、突然肩に強い痛みが感じる事がある時は四十肩が発症したサインかもしれません。
痛みの原因としては、未だはっきりとした原因が解明はされてないのですが、加齢に伴い関節や筋肉、肩周辺組織に硬くなったり、縮んだりなど変化が起こる事で炎症や痛みを引き起こすなど考えられます。
まず、予防としては・・・あまり知られてないのですが、全身を伸ばすストレッチや適度な運動といった予防措置を習慣にするだけでもだいぶ変わってきます。
出来る範囲で毎日続けることが非常に大事になっていきますので、腕も、大きく回したり心がけましょう!
痛くないから平気、まだ若いから大丈夫など、油断している人ほど要注意などで気を付けましょう!
たんぽぽ整骨院に四十肩で悩んでる方も多いです。
なので、お困りの方は是非たんぽぽ整骨院まで来ていただければしっかりとした施術をご提供させていただくのでご安心ください!
おはようございます!
たんぽぽ整骨院です。
本日も非常にムシムシしていて、暑さがなかなか抜けない時期が続いていますが、暑さに負けずに頑張っていきましょう!
本日は熱中症についてお話しさせて頂きます。
まず、熱中症の初期症状としてはめまい・頭痛・嘔吐・倦怠感・虚脱感・高体温・意識障害などが挙げられます。
もし、その初期症状に気づけていれば、休んだり、水分補給、塩分摂取などするのがベストですがなかなかその初期の段階でさえ気づけない方多いと思います。そして、意識がもうろうとして熱中症と自分で判断できないまま急に意識を失う事があります。
まず、第一としては症状確認です。熱中症の疑い、あるいは熱中症の方がいたら救急車を要請しましょう。また、救急車が到着するまでの間に現場での応急処置も必要です。
第二としては、応急処置です。まずは、風通しの良い場所に移動させることです。そして、身体を冷やしましょう。衣服を脱がせ、ベルトや下着をゆるめ、扇風機やうちわなどで身体を冷やします。そして、氷のうなどで、両脇、ワキの下、付与腿の付け根など、皮膚に近い太い血管を冷やします。
そして、第三に電解質・水分の摂取です。もし、意識がはっきりしているのであれば、自分で飲ませてください。
汗で失われた電解質・水分を補えるスポーツドリンクや一番最適なのは経口補水液などがいいですね。もし、意識や反応がおかしい時は、無理に飲ますと気道に流れ込む危険があるため適切でないので、その際は病院で点滴を打ってもらい処置しましょう。