Blog記事一覧 > 未分類の記事一覧
こんにちは!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!
梅雨が開けたにも関わらず、ムシムシと暑く急な雨が降ったりと梅雨が戻ってきたかのような天気を感じさせる天気ですよね。
天気が定まらず雨が降ったり止んだり晴れたりなかなか落ち着かない日が続きますね。
体調管理には十分気をつけましょう!
さて今回は「なかなか肩が上がらない症状」についてお伝えいたします。
「肩が上がらない」という症状を思い浮かべるのは「四十肩」「五十肩」と思いますが、
四十肩・五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といい、実は年齢問わず発症します。
発症する原因は軟部組織性と筋肉性の2つがあると言われています。
1つは、関節を構成するものとして骨、軟骨、靱帯や腱などがありますが、それが老化や疲労して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります。
2つは、慢性的な肩こりが続いて筋肉が原因で起こるものです。
近年というのは、デスクワークが多いため長時間同じ姿勢でとることで肩周りの筋肉が硬くなり発症するものです。硬くなるメカニズムとしては、同じ姿勢をとるということで筋肉に負担がかかりその代償として筋肉にある筋線維が切れてしまいそれが治りきらずに溜まってしまいます。それがやがてたまって大きくなりコリを形成させて、筋肉を硬くして柔軟性が無くなった状態になり筋肉内にある血管と神経を圧迫してしまいます。
筋肉というのは、①脳から神経の命令を受けて収縮する。②伸び縮みするためのエネルギー源は全身から運ばれてくる酸素や栄養素が必要である。③伸び縮みした動作をした代償として、乳酸などの老廃物が出る。というのが行われています。
それが筋肉が悪い状態だと、神経の圧迫を受けるので①脳からの伝達が上手くいかない。②神経の圧迫を受けているのでそのサインを痛みや痺れなどの症状を出す。が起こり、血管も関与するので、①血流が悪く全身に酸素や栄養が行き渡らないため伸び縮みが制限される。②伸び縮みした代償としての乳酸などは血流を介して排除されるが血流が悪いとその部分にたまりがちになってしまう。となり悪循環をもたらすかたちでどんどん悪くなってしまいます。それが慢性的に筋肉が硬い状態です。肩こりがあってもなかなか症状を感じていない方というのは、感覚が麻痺した状態なので普段は気づきにくく普段過ごす上での筋肉に負担が知らず知らずのうちにたまりそれが限界を迎えて発症するというタイプのものがあります。
2つ目の筋肉性のものは当院のインナーマッスルセラピーで改善することがでます!通常の肩こりよりコリが多くたまっていますので時間はかかりますが継続することで改善していきます!
こんにちは!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です。
今日はここ阿佐ヶ谷では、久しぶりにまとまった雨模様になりました。
最近は局地的な集中豪雨による被害が多発している一方、関東地方は水不足になっているとのこと。
今日の雨で少しは解消される事を願いつつ、各地で被害が拡がらないことをお祈りしております。
さて、本日はロコモティブシンドロームについて少しお話をいたします。
最近よく耳するようになったロコモは、「メタボ」や「認知症」と並び、「健康寿命の短縮」、「ねたきりや要介護状態」の3大要因のひとつになっています。
御高齢の方は、どうしても加齢による運動不足のために、身体的に機能が衰えたり、運動機能の疾患による痛みや痺れなどの症状の悪化で、身体のあちこちに不具合が生じてきます。
このような「負の連鎖」により、バランス能力、体力、移動能力の低下をきたし、ついには、立って歩く、衣服の着脱や、トイレなど、最低限の日常生活動作さえも自分の力だけでは行えなくなり、「健康寿命の短縮」、閉じこもりや寝たきりなどの「要介護状態」になっていきます。
出来る事ならこのような状態にならず、幾つになってもご自身の力で歩いて好きな場所に行ったり、好きなことをし続けることができると良いですね。
「ロコモティブシンドローム」と似た言葉に、「メタボリックシンドローム」と言う言葉があります。
メタボリックシンドロームは、心臓や脳血管などの「内臓の病気」で「健康寿命」が短くなったり「要介護状態」になるのに対し、ロコモティブシンドロームでは、「運動器の障害」が原因でおこります。
ロコモティブシンドロームにならないにするには、普段から身体を動かしたり、不摂生をしない様に心がけたり、色とりどりの食事を美味しくいただいたり、何気ない日常生活を疎かにしないことが大切かと思われます。
何だか億劫・・・面倒くさい・・・だるいから後で・・・仕事も無いから起きなくても・・・
こんな何気ない気持ちは誰にでもあると思いますが、これが毎日になってしまうとあっという間に身体には不調が現れます。
若い頃はまだ何とか取り返しもきくかもしれませんが、年齢を重ねた体はどうしてもあちこちに不具合が起こりやすくなるもの。数日身体を動かさないと関節や筋肉が固まって動きに支障が出たり、骨がもろくなって骨折などの危険が高まります。
ロコモティブシンドロームにならない為の予防法をたんぽぽ整骨院では、お教えしております。
「自分は今どのような状態なんだろう?」と気になる方は、是非一度当院までご相談ください。
当院のスタッフがまずは健康チェックをして、これから何が必要で何ができるかを一緒に考え、現状を改善するための施術をいたします。
インナーマッスルセラピーで今の辛い箇所を取り除き、これからの人生を楽しむための健康づくりを一緒にしていきましょう!!
おはようございます!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
昨日は短時間でしたが、凄い雨が降りましたね~
雨でぬれてしまった方は風邪を引きやすくなっていますので、エアコンでお身体が冷えない様にお気お付けください!
それでは本題に入っていきます!
本日は関節痛に関しての解説と対処法について書いていきます。
関節痛とは炎症や外傷などがきっかけとなり、膝・肩・肘・手関節などの関節部に痛みが生じる症状になります。
一般的に言われているのはスポーツをしたときや加齢・肥満・運動不足・交通事故・インフルエンザなどによって痛みが出ます。
幅広い年齢層に起こりうる症状の一つになっています。
関節痛の原因になる病気はたくさん存在しますが、ここでは6つの病気をピックアップして解説をしていきます!
まずは、
①肩関節周囲炎
肩関節周囲炎はいわゆる【四十肩】・【五十肩】と言われている疾患のことです。
加齢に伴って肩関節とその周辺部位に長期的な炎症が起きることがあります。その結果、腕を上に挙げたり、腕を後ろに回したりする際に痛みが生じ、それ以上動かすことができなくなってしまう疾患です。筋肉が痛みを出していることが多く筋肉に血液(酸素)を送ることが一番施術効果が高くとても重要です。
②変形性股関節症
変形性股関節症の患者様は多くは女性ですが、その多くが幼少期に股関節の形成が上手くいかなかったことなどが背景にあると言われています。それに加えて、加齢や肥満などにより股関節に過剰な負荷がかかった結果、関節と関節の間に存在する軟骨がすり減ってしまう事で痛みが生じます。
この軟骨はクッションの役割をしているので、このクッションが薄くなる、あるいはなくなってしまうと、骨同士が接触してしまう為痛みが生じてきます。
③関節リウマチ
「リウマチ」と言う言葉を耳にしたことがある方も多いと思いますが、正式には「関節リウマチ」という病気です。
関節リウマチは、免疫の異常が原因となって起こります。関節にある、「滑膜」という組織の細胞に炎症が及んだ結果、関節痛を生じたり、関節が変形してしまったりすることがあります。あちこちの関節の痛みに加え、微熱や食欲減少、倦怠感などの症状がみられます。
④痛風
アルコールや肉などに含まれるプリン体の摂りすぎ、あるいは腎臓の機能に障害がある結果、血液中に尿酸と言う物質が増加します。そして、血液中に尿酸が増加した状態が続くと、やがて尿酸は血液中に溶けきれなくなり、関節周囲にある関節液に蓄積してきます。こうして関節液に溜まった尿酸はやがて「尿酸結晶」と言う結晶を作ります。この尿酸結晶が原因となるのが痛風で、関節痛(特に足の親指の付け根の痛み)や発熱などの症状を引き起こします。
⑤偽痛風
偽痛風はその名の通り痛風に似た症状を示すことが知られています。しかし、原因は痛風とは異なり、「ピロリン酸カルシウム」と言う物質が関節に沈着することで、痛風と同様に関節の痛みや発熱などの症状をきたします。
最後に、関節痛と言っても様々な症状がございます。当院では痛みを出している筋肉の根本部分を施術し根本改善をしていきます。
何かご不明な点や少しの違和感でもお気軽にご相談ください!!スタッフ一同心よりお待ちしております。
いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
皆さま、ロコモーティブシンドロームと言う言葉はご存じでしょうか?
ロコモーティブシンドロームとは、「運動器症候群」とも訳されまして、運動にまつわる器官、筋肉や骨格、関節などが運動器にあたります。
そのような器官が、何らかの原因により運動能力が低下してしまうのが、ロコモーティブシンドロームと申します。
怪我による運動器症候群もございますが、ここでは主に「生活習慣による運動不足から来る筋力低下」の改善を目的としたお話を進めていきたいと思います。
「一生自分の足で歩き続ける」をスローガンに、我々たんぽぽ整骨院ではロコモ予防トレーニングコースを開始致しました。
現在、来院されるご利用者様の半数近くが、実はロコモティブシンドロームに該当いたします。
最近のライフスタイルは、お仕事ではデスクワーク、通勤時はお車もしくは電車などの交通機関、休日は疲労の為ご自宅でのんびりゴロゴロされる方が多くいらっしゃいます。
残念ながら、この様な生活習慣になっておりますと、老後のいわゆる「要介護予備軍」としての道を進む事になってしまいます。
「まさか自分が?」などと軽く考えてしまいがちですが、その様な生活をなさっている、現在既に30代の半数以上の方がロコモティブシンドロームのチェックにリストアップされているそうです。
もう他人事では無い、ロコモーティブシンドローム。
では、何故我々の様な施術院がこのロコモ予防のトレーニングコースを開始したのでしょうか?
実は明確な理由がございます。
我々たんぽぽ整骨院では、施術としてインナーマッスルセラピーと言う筋肉施術を行っております。
インナーマッスルセラピーとは、「深層筋施術」とも訳されまして、正しく「筋肉の奥に刺激を与えて筋肉の痛みを根本から取り除くためのセラピー」です。
インナーマッスルセラピーは、理学療法士の先生が理論と実践に基づいて考案された、非常に施術効果の高いセラピーとなっております。
その結果、筋肉の血液循環が活性化し、筋肉自体に酸素と栄養が豊富に供給されます。
すなわち、筋肉発達の為の土台作りに打って付けのセラピーなのです。
運動不足になってしまっている方の筋肉は、筋肉の作用の一つである、血液循環のポンプ作用が大変悪くなっており、栄養や酸素の供給が滞っている状態です。
是非、インナーマッスルセラピーとロコモ予防トレーニングコースを併用して頂いて、健康寿命を延ばして行きましょう!!
こんにちは!!
杉並区旧中杉通にありますたんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
連日の猛暑で今日も暑さを感じつ陽気ですね!だんだんと夏が近づいているようで私自身はとてもワクワクしてしまいます!夏は暑いイメージで冬の寒さが厳しい時期よりも冷えづらいという観点で筋肉にはとてもいいように感じますが実は夏にも筋肉の怪我が多く起こっているのを皆さまはご存知でしょうか??
一番は冷房による身体の冷えが原因で今まで積み重なっていた筋肉の傷が大きくなり怪我に陥ってしまうケースが最も多いのです!ここでいう怪我とはギックリ腰や寝違えなどで今まで積み重なってしまった筋肉の傷が大きくなることにより発症してしまうのです。。。
そこで、今日は関節痛について述べていきたいと思います。
関節が痛い、と言う症状が出た時は、痛みの原因は関節周囲にあると考えてしまいがちです。しかし「節々が痛い」という訴えもあるように、関節痛はインフルエンザなどの感染症でさえ生じうる症状である事が解ります。このように関節痛と言ってもその原因は数多く存在するのです。
関節痛とは炎症や外傷などが引金となり、膝や肘と言った関節部に痛みが生じる事があります。具体的には、スポーツに励むことにより関節が障害されることもあるほか、加齢や肥満、運動不足が原因となって関節が障害される事もあります。
上記で述べたように関節痛には数多くの原因が存在します。そこで、今回は関節痛の原因となる病気、「肩関節周囲炎」について取り上げ、説明します。
関節にのみ症状がみられる場合
肩関節周囲炎
肩関節周囲炎とは一般的に「四十肩、五十肩」と呼ばれる疾患です。加齢に伴って、肩関節とその周辺部位に長期的な炎症が起きる事があります。その結果、腕を上に挙げたり、腕を後ろに回したりする際に痛みが生じ、それ以上動かすことができなくなってしまいます。
しかし、肩関節周囲炎と言うのは筋肉を施術して柔らかい筋肉に変える事により必ず良くなります!!
私たちは普段の生活、歩いている時でさえも筋肉に微細な損傷(筋肉についた細かい傷)が毎日起こっています。血液の循環が良い状態であればこの傷が毎回治ってくれるています。ただ、筋肉を硬い状態に放っておいてしまった結果筋肉についた傷が治りきらない状態になり、ある時、急に筋肉の傷が大きく変わります。そのときに肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)になってしまっているのです。
ただ、ご安心ください!肩関節周囲炎と呼ばれる関節痛は筋肉が原因で痛みが伴ってしまっているものなので筋肉を施術して柔らかい筋肉にすることにより関節痛は無くなっていきます。
当院で行っている深層筋施術(インナーマッスルセラピー)は深層部にある筋肉のしこりに刺激を入れていき根本施術を行っていきます。
お困りな事がございましたらお気軽にご相談下さい!スタッフ一同、誠心誠意施術させていただき笑顔で帰って頂けるよう努力いたします!!
いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
梅雨明けをしたのかしてないのか、いまいち解りかねる本日ですが、素晴らしい晴天に恵まれ、素敵な休日を満喫できそうですね。
最近、ジワリジワリと耳にするようになった「ロコーモーティブシンドローム」という言葉がございますが、ご存じでしょうか?
日本語に訳すと「運動器症候群」と、これまた解り辛い名称ではございますが、「運動器の障害により移動機能が低下してしまった状態」をさす言葉です。
主に運動器は、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板などの運動にまつわる身体の部位の事です。
これらの運動器が怪我などで動かせなくなる事も勿論なのですが、現代社会におきまして、生活習慣上での、いわゆる「運動不足」に伴う筋力の低下が、最も危惧されている状況なのだそうです。
ロコモーティブシンドロームにおいて、ロコモ度テストと言う検査がございます。起き上がりテストや2ステップテスト、ロコモ25と言うテスト項目がございますので、気になった方は、是非一度テストしてみる事をお勧め致します。
ロコモ予防は、いわゆる健康寿命を延ばす為の対策として現在活動しております。
我々たんぽぽ整骨院では、「一生自分の足で歩き続ける」為のトレーニングとして、ロコモ予防のトレーニングメニューを開始いたしました。
我々が現在行っているインナーマッスルセラピーは、筋肉の血流を促し、筋肉に栄養を行き渡らせ、筋肉の損傷や疲労の早期改善を主軸に置いたセラピーです。
という事は、ロコモ予防のトレーニングとは非常に相性が良く、ロコモ予防トレーニングとインナーマッスルセラピーをセットで受けて頂ければ、相乗効果で筋肉が活性化致します。
セットメニューにはストレッチも含まれておりますので、関節部の可動域も拡大し、更なる運動効果も期待出来ます。
「トレーニング」と言いますと、いきなり無理矢理で「キツい事をさせられるのでは?」と思ってしまいがちではございますが、ご利用者様の体力と筋肉量、フィジカルバランスをしっかり見極めつつメニューを組んで参りますので、どうぞご安心ください。
筋施術を行いながら筋力強化に励むと言う、正しく画期的な、たんぽぽ整骨院の「IMT+ロコモ予防トレーニングコース」を是非一度体験して頂ければ、誠に幸いと存じます。
コースのご利用者様も徐々にですが増えつつございます。
専属のスタッフも一緒に汗を流します。
是非一緒に楽しみながらいい汗をかきましょう!!
おはようございます!たんぽぽ整骨院北口院です!
本日も天気が良く、とても良く、思わず梅雨を忘れそうなカラッと暑い天気ですね。
気温も32度ぐらいまで上がるそうなので、水分補給を充分に行い熱中症・脱水症状に気をつけましょう!!
さて今回は「なかなか肩が上がらない症状」についてお伝えいたします。
「肩が上がらない」という症状を思い浮かべるのは「四十肩」「五十肩」と思いますが、
四十肩・五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といい、実は年齢問わず発症します。
発症する原因は軟部組織性と筋肉性の2つがあると言われています。
1つは、関節を構成するものとして骨、軟骨、靱帯や腱などがありますが、それが老化や疲労して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります。
2つは、慢性的な肩こりが続いて筋肉が原因で起こるものです。
近年というのは、デスクワークが多いため長時間同じ姿勢でとることで肩周りの筋肉が硬くなり発症するものです。硬くなるメカニズムとしては、同じ姿勢をとるということで筋肉に負担がかかりその代償として筋肉にある筋線維が切れてしまいそれが治りきらずに溜まってしまいます。それがやがてたまって大きくなりコリを形成させて、筋肉を硬くして柔軟性が無くなった状態になり筋肉内にある血管と神経を圧迫してしまいます。
筋肉というのは、①脳から神経の命令を受けて収縮する。②伸び縮みするためのエネルギー源は全身から運ばれてくる酸素や栄養素が必要である。③伸び縮みした動作をした代償として、乳酸などの老廃物が出る。というのが行われています。
それが筋肉が悪い状態だと、神経の圧迫を受けるので①脳からの伝達が上手くいかない。②神経の圧迫を受けているのでそのサインを痛みや痺れなどの症状を出す。が起こり、血管も関与するので、①血流が悪く全身に酸素や栄養が行き渡らないため伸び縮みが制限される。②伸び縮みした代償としての乳酸などは血流を介して排除されるが血流が悪いとその部分にたまりがちになってしまう。となり悪循環をもたらすかたちでどんどん悪くなってしまいます。それが慢性的に筋肉が硬い状態です。肩こりがあってもなかなか症状を感じていない方というのは、感覚が麻痺した状態なので普段は気づきにくく普段過ごす上での筋肉に負担が知らず知らずのうちにたまりそれが限界を迎えて発症するというタイプのものがあります。
2つ目の筋肉性のものは当院のインナーマッスルセラピーで改善することがでます!通常の肩こりよりコリが多くたまっていますので時間はかかりますが継続することで改善していきます!
おはようございます。
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
昨夜は台風3号の影響で、かなりの雨が降り蒸し暑く、寝苦しかった方も多いのではないでしょうか・・・
今朝は台風一過、時折晴れ間も見えて傘なしで過ごせそうですね。
さて、表題にも書きましたが、「ロコモ」とは何だかわかりますか?
正しくは「ロコモティブシンドローム」と言います。
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」といい、進行すると介護が必要になるリスクが高くなることから。高齢化社会のいま大変注目されています。
ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった日常生活に必要な機能が低下している状態をいいます。
進行すると自分自身で日常生活を送ることに困難が生じてきます。
いつまでも自分の足で歩き続けていくため、人の手を借りずとも外出したり自分の時間を過ごすことができるように、運動器を長持ちさせ、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが今、必要なのです。
高齢化社会の日本の現状は、「老々介護」が大きな問題となっています。
健康寿命を伸ばすことを目標に、お身体のメンテナンスを是非行ってください。
運動器と呼ばれる筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板など、上手く連携して動いてくれないと自分で身体を動かせなくなってしまいます。
そうなってしまわない為にも、この様な予防の運動を行ってみたり、日常生活を見直してみてください。
過度の運動は怪我の原因にもなりかねません。
慣れていない方は、急激な運動ではなく、軽いストレッチから始めてみるのが良いと思います。
その他、やせすぎ・肥満・骨粗鬆症・変形性関節症など、気になる点がある方は、一度たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院までご相談下さい。
運動機能を邪魔する原因として、血液循環が悪くなっていることも考えられます。
血流が悪くなると、身体の奥に筋硬結と呼ばれるしこりができ、それが大きくなるにつれて自律神経や感覚神経などを阻害します。
自分ではなかなか治せない状態だと思ったら、当院のインナーマッスルセラピー(深層筋施術)を是非お勧めいたします。
お身体の深層部に向けて刺激を与え、筋硬結をほぐして血流を良くすることで、お身体を根本から改善する施術法です。
まずはしっかり予防!そして改善!
ロコモにならない為に、ぜひご自分の身体を今一度見直していただくきっかけになれば幸いです。
おはようございます!!たんぽぽ整骨院北口院です!!
朝起きると蒸し暑さを感じ、身体が重かったり・だるかったり・などの症状が感じられるかと思います。
梅雨の時期というのは、ムシムシしてとにかく身体がしんどいと感じますよね。。
それに天気が変わりやすく天気予報では雨が降ると予報があり、傘をもって出かければ降らずにいて曇っていたり晴れたり。。。晴れると予報があれば雨が降ってきたり・・予報では降らないと予報があったのに・・((+_+))
と思わず嘆きたくなるかと思いますが、やはりどうなるのかわからない天気予報・・折り畳み傘は必須になりますね。
さて今回はそんな梅雨の時期による天気の身体の不調についてお伝えいたします。
なぜ体調不良が起きるのかと「自律神経」が関係します。
この自律神経の働きが乱れてしまうと、恒常性(=ホメオスタシス)という機能が上手く働かなくなり、
自律神経が乱れる原因としては、
①運動不足
②仕事などによるストレス・プレッシャー
③多忙な仕事
④不規則な生活習慣
⑤不規則な食生活と栄養不足
⑥食品添加物による多飲食
⑦長時間によるパソコン
⑧気温による暑さ・寒さ
⑩病気
があります。
ホメオスタシスとは、体を一定の状態に保つはたらきのことで、ひとことで言う「体内環境の調整役」です。私たちの体は一定の状態に保たれ、生命や健康が維持されているのです!
その調節を担っているのが自律神経です。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つからなります。その2つがお互い相反し合って、呼吸・消化・体温調節などの身体に必要な働きを調節しています。
しかし、ストレス、不安、緊張、恐怖、不快といった上記にあげたものの要因により自律神経のバランスが乱れると、免疫系や内分泌系にも影響してしまい、その結果、ホメオスタシスがうまく機能しなくなって、不調を引き起こすことに繋がってしまいます。
そうなると筋肉にも影響を及ぼします。というのも、血管の収縮拡張作用という調節しているのも自律神経の働きによるものですが、自律神経の働きが悪くなり、血管にも影響を及ぼします。そうなると、身体の働きに必要なエネルギー源となる栄養素や酸素が全身に行き渡らなくなり、それだけでなく体のあちらこちらにたまった老廃物・不要物が上手く排除されずに溜まりがちになってしまい、筋肉がぎゅっと硬くなります。そうすることで筋肉の中に走行している血管や神経を圧迫してしまい症状がでてきます
こんにちは!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です。
今週は梅雨らしく雨が多いですね。
湿度が高くなるこの時期は、もともとお身体に不調を抱えている方には辛い季節だと思います。
例えば、腰痛だったり頭痛だったり関節痛だったり・・・
今日は特に関節痛についてお話をさせて頂きます。
関節痛の多くは、加齢による変形性関節症の症状であると言われています。
おはようございます!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!
本日の天気。朝から雨がざーと降ったり、じめーとして蒸し暑かったりと梅雨模様。
2週間前より関東の梅雨入りの発表がありましたが、そんな感じを実感させない天気でありましたがようやく梅雨がきたと実感させますね。
しかしながら昨日と本日の気温や温度の差があり、頭痛・肩こり・めまい・腰痛などの体の不調を感じる方が多くいらっしゃるのではないのでしょうか?
本日は雨がたくさん降るとのことですので、お出かけの際は十分気をつけましょう。
本日は「ヘルニア(椎間板ヘルニア)」についてお伝えいたします。
重いものを持ち上げた、あるいは、何かの拍子に、突然、立っていられないほどの腰痛が…。という経験はありませんか?
ぎっくり腰・急性腰痛かなと思うことがあるかと思いますが、痛みだけではなく足のほうに響くような痛みやしびれを感じる、お通じが・・・なんて場合は椎間板ヘルニアを疑った方がいいかと思います。
椎間板ヘルニアとは、背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます(ヘルニア=何かが飛びだすこと)。このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。
椎間板ヘルニアの発症は、日常生活を過ごす上での姿勢・動作や遺伝的なものの本来の体質・骨の構造、加齢などが関係しています。
椎間板には、座る、立ったまま前屈みになるといった長時間の同じ姿勢や動作でも体重の約2倍の圧力がかかるといわれています。こうしたことが繰り返し起こると椎間板に変性をもたらし、椎間板へルニアに発展するものと考えられているのです。
施術法としては、ヘルニアは手術による飛び出してしまった椎間板を切除し神経の圧迫を取り除く手法を取ります。しかし、飛び出してしまった椎間板を取り除く方法は手術の他にもあります!
それは、人間本来持っている力=自然治癒力です。その作用は白血球の細胞の貪食作用です。人間本来もっている免疫能力を筋施術によって高める事で、白血球の貪食作用を強化し、飛び出している椎間板を治す事ができるんです。もちろん、個人差はありますが、ヘルニアは手術をしなくても完治してきます!
当院で行っておりますインナーマッスルセラピー(深層筋施術)はヘルニアにより筋肉の緊張が起こって筋肉内の神経や血管を圧迫を受け二次障害を軽減する他、血流をよくすることで免疫力・体の修復能力を高める効果があります。上記のような原理を起こしてヘルニアに対しての根本施術を行っていきます。
ヘルニアの根本施術は中央線沿いにあるたんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院で!
おはようございます!!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
昨日の東京は、不可思議なお天気で、八王子には雹(ひょう)が降りましたね。
この様な不安定なお天気の時は、関節部周辺のお怪我や体内環境も顕著に悪化致しますので、くれぐれもご注意下さい。
最近は、あまり身体を動かさない生活習慣になりつつあり、なかなか怪我をするような事が減った現代人ですが、スポーツなどでは比較的大きな怪我をしてしまうケースがございます。
特にスポーツはゲーム性があり、純粋に競い合うものですので、楽しく打ち込んでいるうちについつい身体に無理をさせてしまい、知らず知らずの内に大きな怪我につながる事態になってしまう事が往々にございます。
スポーツは、競技的な特性上ご自身でも気が付かないうちに相当な無理を身体に負担がかかっています。
スポーツを行う際の緊張感・プレッシャーによる精神面より交感神経が優位に働き、交感神経の作用として血管の収縮・呼吸器作用の促進(呼吸が早くなる)・気管拡張・胃腸の作用の低下が起こり、体を動かす為、その為の必要な栄養素や酸素を血流を介して素早く送ります。
栄養素や酸素というのは、血管の一つの動脈と呼ばれる血管から心臓のポンプ作用で送ります。
手や足の筋肉で体を動かしそのいらなくなった物質(乳酸など)というのは、もう一つの静脈と呼ばれる血管から身体の中心部に集めます。そのためには筋肉の作用により働きます。
怪我が起こるメカニズムというのはいくつかあります。
まずひとつは、慢性的な筋肉の硬さからくる怪我です。筋肉にブチブチという細かな筋肉の断裂が起こり続けた結果、筋肉内にしこりができ、柔軟性低下・左右のバランスのずれ・血流の悪さなどにより固まったしこりだらけの状態でちよっとした動作により筋肉がブチっと切れてしまうものがあります。
二つ目は、乳酸の蓄積による怪我です。乳酸とは一言でいう身体にたまった老廃物・不要物質です。溜まりすぎると正常な筋肉の作用を阻害したり、溜まり続けた結果の重さなどにより怪我がしやすいと言われています。
三つ目は、想定外の急激な外力による怪我です。大きな外力の影響を受けると、体がそれを支えきれなかったり追いつかなかったりして損傷を起こすというものがあります。
メカニズムはいくつかありますが、何よりも日頃運動してなくて急に激しく動かすと体はビックリするので念入りなストレッチや軽度な運動を十分に行いましょう!!
こんにちは。
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です。
今朝は涼しく過ごせましたが、現在の外は眩しい快晴☼
久しぶりに30度近くになる予報なので、熱中症にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
こんなに気持ちの良いお天気の日は、お洗濯やお掃除をつい頑張ってしまい、肩を傷めてしまった経験はありませんか?
いつもと同じ動作でも突然痛みが襲う事があるのですが、それは普段気付かないうちに傷ついていた筋肉や神経が耐え切れなくなって悲鳴を上げてしまうからなのです。。。
こんにちは!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です。
今日は梅雨らしく朝から雨・・・気温も随分と涼しく感じます。
蒸し暑い雨よりは良いですが、こんなに涼しいとまた風邪が流行りそうですね。
お疲れ気味の方は特にご注意ください!
では本日は、「四十肩」「五十肩」でお困りの方にお知らせいたします。
まずは四十肩と五十肩の違いが気になる方の為に・・・
実は発症年齢が違うだけで症状は同じと言えます。
やはり、人生も40年以上過ぎると肩の関節や筋肉、肩周辺組織に固くなったり縮むなどの変化が起きてきます。
そのために炎症や痛みが引き起こされ、それが四十肩・五十肩と呼ばれる症状と言われています。
いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院です!!
全国的に梅雨入りして間もないですが、現在の関東は小康状態を保ちつつ、雨音が聞こえるのが今か今か…と言った状態でしょうか?
梅雨のこの時季、やはり来院される方のお悩みで多いのが関節痛です。
何故この時期に関節痛が強くなってしまうのか…
それは、気圧に関係がございます。
人体は、水風船の様な物をイメージして頂けると解るのですが、皮膚にくるまれた体内の環境は、気圧の高低に非常に影響を受け易い構造になっております。
特に関節部は、関節包と言う袋に包まれ、その内部は滑液と言う液体で満たされております。
正しく水風船なのですね。
ですので、梅雨のこの時季の気圧の乱高下に関節部は多大な影響を受け、怪我や日頃の生活習慣などで慢性的なダメージを負っていると、如実に不具合が生じてくる仕組みと相成ります。
では、現在の人間の科学力では、まだまだ思うように行かない天候ではございますが、さて、どのようにすれば、関節の痛みを緩和・改善できるのでしょうか?
気圧のいたずらは我々にはどうにもなりませんので、関節部周辺の軟部組織を緩め、気圧の変化に柔軟に適応出来る関節になる様に促す事が最善の方法となります。
我々たんぽぽ整骨院では、インナーマッスルセラピーを行っております。
インナーマッスルセラピーとは、身体の痛みや辛さ・だるさの原因の一つに、筋肉の緊張による硬化である事が解りました。
更に、硬化してしまった筋肉が関節部を過剰に締め付ける事により、本来の稼働の範囲を狭めます。
その様な状態で無理に身体を動かそうとすれば、自動車で言う所の「ブレーキを踏んだままアクセルを踏み込む」様な大変危ない状態での運転操作になる訳です。
その様な状態で身体を動かしていては、関節を痛める為に身体を動かしている様なものです。
関節自体の神経分布は非常に少く、実はなかなか関節の初期ダメージは感じづらいものです。
関節がダメージを受け、しばらく症状が進行して参りますと、その周辺部の軟部組織が痛みを訴えるのです。
そしてこの梅雨の時期の気圧の変化が引き金になり、関節痛の激症状が現れるのです。
ですが、我々が実践しておりますインナーマッスルセラピーは、筋肉や関節部周辺の軟部組織にリラックス効果と的確な刺激を与えて、関節部を緩ませ、何とも言葉では表現しづらい嫌な痛みを改善して参ります。
筋肉に柔軟性が戻って参りますと、関節部へと的確な緩衝剤となり、血流も豊富になりますので、改善の速度は加速して行く仕組みなのです。
おはようございます!!たんぽぽ整骨院北口院です!!
薄曇り感じが強い今朝。今にも雨が降りそうな勢いの天気ですね。
天気予報では今週の土曜日から梅雨入りとの発表がありましたが、予報が変わってもしかしたら本日かもというのをニュースでやってましたね。
いよいよ梅雨入り
梅雨というとジメジメして洗濯物は乾かないし、体に不調を抱え頭痛・めまい・だるさ・重さの症状が出やすいもしくは通常より重く感じるという方がいらっしゃるのではないのでしょうか?
梅雨の時期。雨が降るこの季節は低気圧に多く包まれます。気圧が低くなってしまうと、身体は膨張気味になり不調を訴える方が多くなります。例えていうならば菓子パンを持って山や飛行機に乗った時、袋がパンパンに膨らんだりお菓子の袋がパンパンに張ったりするような感じです。
私たちの身体というのも菓子パンのように影響を少なからずも受けています。私たちの呼吸する際に大切な器官“肺”はそもそも風船のような組織でできています。空気が入ると大きく膨らみ、吐くと絞られます。実は肺も菓子パンの袋ように低気圧時は膨らむ傾向にあり、ガスの換気率が低下してしまうわけです。ガスの換気率が低下すれば酸素摂取量も低下し身体に“酸欠”状態を起こしてしまいます。
日頃。体に不調を抱える症状が筋肉性から来ている場合(頭痛・腰痛・肩こり)というのは、同じ姿勢でパソコン・ワークを続けたりすると、首と肩の筋肉を緊張させ、硬くなった筋肉が血管を圧迫し、血めぐりを悪くさせます。血めぐりが悪くなると、筋肉に栄養や酸素が運ばれず、排出されるべき老廃物や発痛物質が溜まってしまい、肩こり・腰痛・頭痛などの辛い症状の原因になります。
これらのメカニズムにより何もしてない・いつもと変わらない日々を過ごしていても、ちょっとしたもので症状が感じやすくなります。
当院たんぽぽ整骨院北口院が提供させていただいておりますインナーマッスルセラピー(深層筋施術)は、筋肉・血流を改善することでつらい症状をなくしていきます!
筋肉内にできた「コリ」というのは日頃過ごす上で微細な損傷を起こしやすく、筋繊維が傷ついてどんどん溜まっていき1つの筋肉に対しコリが形成されます。そうすると筋肉内の血管の血流が悪くなったり隣同士の筋肉の表面が硬くなって柔軟性がなくなり動きが悪くなったりコリによる神経の圧迫などをうけてつらい症状が引き起こるのです!
コリに対して刺激を入れることで小さく変化を促し徐々につらい症状というのがなくなります。
前回より、
上手く修復できない傷は、治りが遅く時間がかかったり損傷した時よりは痛みとかはなくなったけれど傷を受けた後のようなものが残ったりと治す反応を止めてしまいます。
筋肉も同様です。まず筋肉というのは歩いたり・走ったり・ものをもったり・立ち上がったり・座ったりと「何かするときに使われるもの」とイメージを持たれる方が多くいらっしゃるかと思いますが、実は同じ姿勢をとる・とり続けるというのも作用します。
それだけではなく、筋肉内に走行する血管が筋肉を動かしたり伸ばしたりといった収縮作用で体にたまった老廃物・不要物を運搬する働きがあります。
また、筋肉を動かすためには全身から運ばれてくる栄養や酸素がエネルギーの源と言われています。
それが仕事で長時間座ったり立ったりと動かないということにより収縮作用の低下や筋肉の横径の減少などが起こり上記の作用・機能が低下します。
筋肉に負担がかけ続けるとコリが筋肉内に形成され、慢性的に硬さや動かしたときの鈍さなどの症状が起こります。
そうすることで疲れやすかったり、常にだるかったり重かったり、寝ても寝た感じがない、やる気が起きないなどの現象が起こります。
施術を受けることで改善はしますが、慢性な状態が続いているがために体が慣れていない・コリが改善しないためにつらい症状が戻ってしまいます。
根本的に良くするためにはコリを改善する必要があります!つらい症状を無くすためにもしっかりと改善していきましょう!!
こんにちは!!たんぽぽ整骨院北口院です!!
昨日のように真夏のように暑さを感じる本日の天気と気温。みなさん体調は大丈夫でしょうか?
本日で5月が最終日ではありますが、5月にして30度まで気温が上がるとこの先どうなる?!(*_*; と心配になりますよね。。
かと思えば、天気が崩れた先週末では気温が一気に下がり肌寒く、体調に違和感を感じた人が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
筋肉が悪く、血流が悪いと疲労感や倦怠感などの症状が発症することがあります。
というのも、デスクワークなどでの長時間同じ姿勢をとるということで筋肉に負担がかかり硬くなってしまいます。
そうすると、筋肉内に走行する血管や神経が圧迫されて血流の悪さや痺れの感覚・運動機能低下がおこります。
私たちの体にある細胞や組織というのは、常に新しく生まれ変わっている状態です。
例えば、皮膚に擦り傷や切り傷などの損傷を受けた場合、傷を治す機能皮膚を新しく修復する機能というのが体内で働きます。それもまた血流を介して治す物質や修復する物質その過程で不要になった物質というのがありますが、筋肉が悪くなることでその働きが損なわれなかなか傷が治りにくい状態になります。
こんにちは!!たんぽぽ整骨院北口院です!!
夏のように暑さを感じる天気ですね。一昨日辺りは気温が一気に下がりましたが、また気温が一気に上がってなかなか身体がついていかないというところがあるかと思います。
だいぶ天気が良いのと気温が高く夏の様に感じる部分からテレビや雑誌などでは夏モード。
気温が高いからか冬と比べて気分の良さを感じ「おしゃれしたいな」なんて思うことがあるかと思います。
おしゃれというとイメージするのが
・化粧はバッチリ☆
・ネイルやアクセサリー
もありますが、それに加えて
・高いヒールやパンプスを履く
・露出の高い服を着る(スカート・パンツ・インナー)
などがこの暑い季節の定番になったりします。
おしゃれバッチリなのは良いですが、その分のリスクというのがあります。
まず一つとしてパンプスです。つま先が細目の方がおしゃれに見えてヒールが高いのが嫌なひとでも低めなのがあるのでそれを履き続けたり。身長を高く見せようとか足元を綺麗に細く見せようとハイヒールのものを履いたりとかする結果として、「外反母趾」になる恐れがあります。
そうなると骨が変形することにより、正常な筋肉への負担がかかり上手く歩けなかったり、筋肉のつながりから腰が悪くなる、体のバランスが崩れるので病気でなくても身体に不調を感じやすくなったりというものがあります。
軽度の変形の外反母趾であれば、筋肉の状態をよくしつつ姿勢のバランスなどを良くしていけば徐々に良くなってはいきますが、かなり変形したものであれば手術というのが必要になってきます。
こんにちは!いつもお世話になっております
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!
昨日は朝から雨が降っていて気温も低く、今までの暑さから一気に下がって違和感を感じたという事が多くいらっしゃったのではないのでしょうか?
と思っていたらうって変わり本日はまた暑さが戻るとのことです(-_-;)
体調管理には十分気をつけましょう!
さて本日は筋肉性の症状についてお伝えいたします。
腰痛・肩こり・頭痛などの原因が骨や軟部組織ではなく筋肉性のものではあれば、日常生活で同じ姿勢・運動不足などにより筋肉が悪くなることで症状が起こります。
筋肉というのは捻挫や打撲などの急性のものと日常生活で長年+長時間同じ姿勢を続けるという筋肉に負担がかかり硬くなる状態が続く慢性のものがあります。
多くの方は慢性的に悪くなるものが多く、とくに整形外科や病院などで画像の診断をとって受けて何もないと診断された場合は筋肉から来ているものが多いです。
筋肉というと、立ち上がったり起き上がったり走ったり歩いたり物を持ったり運んだりする「動き」に関与するイメージを持つかと思いますが、実は立ち続ける・座り続けるというのも筋肉を使います。
その疲労・負担の証がこりに変わります。コリができると自分ではなかなか治りにくくなってしまいます。
たんぽぽ整骨院北口院では筋肉を専門に施術を行っております。
ぜひ筋肉を良くして辛い症状を改善していきましょう!!
いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院です!
急な寒暖差や、気圧の乱高下、ジメジメした湿度…
ついにあの梅雨が近づいて参りました。
さて、実は梅雨と腰痛と坐骨神経痛は不思議と連動しておりまして、冒頭に書きました様に気圧の上下によって、お身体の内圧も変動し、調子の悪い所に症状が現れます。
坐骨神経痛は、お尻の筋肉、特に梨状筋と言う筋肉が、付近を走行する坐骨神経を圧迫し、圧迫された部位から下部に痺れや痛み、筋力低下などの症状が現れます。
何故、今まで何事も無かった梨状筋が、坐骨神経を圧迫してしまうのでしょうか?
色々な要因が考えられますが、概ね梨状筋を含め周囲の臀部の筋肉が柔軟性を失い、硬化して神経の通り道を塞いでしまうのです。
では、何故筋肉に柔軟性が損なわれてしまったのでしょうか?
筋肉は、非常に代謝の激しい組織で、エネルギーを常に消費しております。
普段は、毛細血管が各細胞に栄養を運び、身体全体に行き渡るのですが、筋肉は慢性的に緊張していると、その毛細血管を締め付けてしまいます。すると、その筋肉全体に栄養が行き渡らなくなり潤いを無くします。
ここから、負のスパイラルが発生するのです。
筋肉は栄養が枯渇致しますと、運動する事が苦手になり、痛みを発しつつ硬化して参ります。
そのうち大きなしこりの様なじょうたいになり、最終的に周りの組織を圧迫していくのです…
我々たんぽぽ整骨院は、インナーマッスルセラピーと言う、その様な栄養不良でカチカチに張ってしまった筋肉に、多角的にアプローチし、潤いを取り戻す手助けを致します。
もし、インナーマッスルセラピーに興味が湧きましたら、是非是非ご連絡下さい。