バスケットボール!!
バスケットボールはスピード感があり、ジャンプや急停止を繰り返したり、それなりの距離を走りますので、もともと膝や足への負担が大きなスポーツです。また相手との接触もあるので注意をしなければなりません。
バスケットボールで多いと言われる怪我は、突き指・捻挫・肉ばなれ・膝の痛み・足の痛みなどがあげられています。相手との接触による怪我はやむを得ませんが、運動後などしっかり日常でケアをすれば発症の頻度は減ります!
違和感がある・痛いけど我慢できるくらいの痛みなどのサインが悪化せずに大きな怪我を防げるのです!
「これくらいの痛みなんてへっちゃら」「痛いなんて言っていられない」「そのうち治るだろう」って思わずに、痛みや違和感がある場合には、安静にして休むことや病院や整骨院などで診てもらうことが大切です。
日常で行うケアとしては、ストレッチ・マッサージを行うことです。筋肉が固くなって怪我をしやすくなることもありますので、しっかり行なって筋肉を柔らかくしてあげましょう。
少しの痛みや違和感が早期発見につながります。放置しておくと一生バスケができなくなることにも繋がりますので、我慢せずにしっかり休みましょう!