阿佐ヶ谷エリアで腰痛にお悩みならたんぽぽへ
こんにちは!たんぽぽ整骨院 阿佐ヶ谷北口院です!
今日の朝も冷え込んできましたね。
身体が冷えてくると縮こまってしまいますね。筋肉は元々冷えると固まってしまう性質があります。
特にこの時期は寒さが強くなってきてだいぶ気温が下がってきているので腰が悪かったり腰の古傷があると再発する恐れがあります。
昔ギックリ腰をやってしまったことがある人はまた何回でもギックリ腰を起こしてしまう方がおおいですね。
治ったと思ったのにまた何回も繰り返してしまうのか・・・というところですが、
実は治っていないからという事があるのです!!!
よくあるのが痛みが無くなった=ケガが治ったという感じ方をしていませんか?
たしかに個人の感じ方や痛みが出ているのかどうかという点はすごく大事なことなのですが、
痛みを感じにくくなってしまった状態を治ったと勘違いしてしまいがちになってしまいます。
結果また何回でも同じようなギックリ腰を起こしてしまいます。
これは筋肉が慢性的に悪い下地を作ってしまうのでそれが再発の原因になるのです。
筋肉は悪い下地の上に新しい傷をさらに作ってしまいがちなのです。
身体が痛みを感じる原因として
大きく分けると筋肉の痛みには大きく分けて2パターンあります。
まず1つ目ですが肉離れや、捻挫なんかで筋肉や組織が耐えられないような力がくわわって筋繊維がブチブチと切れてしまうという感じで悪くなります。
2つ目は日頃の疲れや日常的な動作や負担で筋肉に細かい傷をたくさんつけてしまい、それがたまりにたまって自分の許容範囲を超えてしまうと
痛みに繋がってしまいます。
多くの方は2つ目の日頃のダメージの蓄積が原因になり腰痛やつらい症状を出してしまうケースが多いのです。
筋肉は細かい傷をつけてしまったりダメージを受けると炎症反応が起こり筋肉や組織を回復させます。
炎症というと悪いイメージがありますが実はからだにとっては欠かせない大事な反応なのです。
炎症反応が起こるとそこに血液が流れ込みます。血液は身体を治す栄養素や酸素が豊富に含まれ。
炎症反応をおこして傷を治していても何回も繰り返すうちに周囲の筋肉が
傷ついた筋肉をかばってしまう為に炎症反応も止まってしまい
傷を治す反応を止めてしまうので、傷が治らないままになってしまいますので
これが悪い下地になってしまうので腰を何回でも痛めてしまうのです。ここで悪循環が生まれているので断ち切ってあげなければなりません。早めの施術が長引かせないコツになりますので早めに対処しましょう!