天気と自律神経の関係
今日もぽかぽかして温かい日ですね(・ω・)
天気がいいと気分が良く何かやろうという意欲がでますが、逆に天気が悪いとなんだか体調が優れない、体が重い、古傷が痛む、眠いど気分が沈んでしまいがちになります。
これには自律神経が関係あると言われています。
天気が悪いと副交感神経優位になり、
- 血圧、血糖、心拍低下
- 疲労感、意欲低下
- 排泄機能活性化
- 食欲増加、消化吸収促進
- 心身のリラックス状態
副交感神経の働きは主に体を休めるために働くので、「今は活動の時ではない」と体のあちらこちらに指示して眠い・だるい・体が重いというのはこのために起こります。台風や急激な気温の差などには、副交感神経の働きがより活発になるために要注意です!
なので普段から食事・睡眠を十分にとる・適度な運動を心がけ身体の機能をよくして健康に過ごしましょう!