TEL

グリーンスムージーで健康に! | 杉並区・阿佐ヶ谷・荻窪 たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院

お問い合わせはこちら

Blog記事一覧 > 未分類 > グリーンスムージーで健康に!

グリーンスムージーで健康に!

2016.03.22 | Category: 未分類

こんばんは!たんぽぽ整骨院です!

今日は健康について!グリーンスムージーについて述べさせていただきます!

グリーンスムージーを飲み続けると、体重が減り、肌ツヤが良くなり、便通も良くなるなど、さまざまな効果が期待できる健康ドリンクであることは承知の通りです。ただし、生野菜とフレッシュフルーツを使っているため、体を冷やしやすいという側面も。とくに寒い冬に無理して飲み続けるのは辛いという方もいるでしょう。

今回は、冬ならではのグリーンスムージーのおすすめの飲み方を紹介します。

「内臓冷え」が不調の原因!?

そもそも、なぜグリーンスムージーは体を冷やす可能性があるのでしょうか。それは、生野菜や、夏が旬の食材をたくさん使っているからです。生野菜や夏の食材を寒い季節に摂りつづけることで、どんどん冷え体質になってしまうといわれています。

冷えは、積もり積もると「内臓冷え」と呼ばれる深刻な冷え症になってしまうことが。この状態が続くと、不妊症になったり、痩せにくい体質になってしまう可能性も否めません。

 

冬ならでは3つのポイント

だからといって、冬にグリーンスムージーを飲むのはNGだということではありません。冬ならではのちょっとしたポイントをおさえておくことで、冷えを回避できます! さっそくポイントを見ていきましょう。

1.白湯をまず飲む

グリーンスムージーを口にする前に、まず白湯を飲み、体の内側をあたためましょう。また、グリーンスムージーも常温のものを飲みましょう。そのためには常温水で野菜や果物を洗い、ブレンダ―でまわす際も通常よりも多めに回すことで、摩擦によりできあがりのスムージーが温かくなります。

2.夏が旬のものや、南国産地のものを避ける

冬場に飲むグリーンスムージーの材料は、夏が旬のものや、南国産地のものは避けましょう。具体的には桃、巨峰、マンゴー、パパイヤ、マンゴー、パッションフルーツなどです。

3.飲むタイミングを考える

気温の低い朝ではなく、日が出て代謝も上がっている昼間に飲むと冷えにくくなります。また、状況が許せば温かいお風呂に入りながら飲むのもひとつの手です。

 

冬におススメのグリーンスムージーレシピ

以上のポイントを踏まえたうえで、さらに冷えを防ぐレシピを紹介します。

ショウガ入りのグリーンスムージー

材料:キウイ1個、バナナ1本、リンゴ1個、ショウガ1片、小松菜1/2束、水200㏄

作り方:すべてをミキサーにかける

一言:ショウガは体を温める効果があります。

アップルシナモンスムージー

材料:リンゴ1個、洋梨1個、シナモン 少々、ほうれん草1/2束、水200㏄

作り方:すべてをミキサーにかける

一言:シナモンは漢方では桂皮(ケイヒ)と呼ばれ、温熱の作用があるとされています。

以上のように、体を冷やしやすい食材を使ってはいるものの、ちょっとした工夫だけで、冷えを撃退することも可能です。上手に取り入れながら寒い冬を乗り切り、グリーンスムージーを飲んで健康体を手に入れましょう。