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坐骨神経痛と筋肉の関係 | 杉並区・阿佐ヶ谷・荻窪 たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院

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坐骨神経痛と筋肉の関係

2018.02.20 | Category: 未分類

いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!

本日の阿佐ヶ谷は、非常に晴れやかな陽気で、日差しが気持ち良いです。
ですが、まだまだ肌寒さは否めませんので、外出の際は、防寒対策を怠らず、暖かい服装で外出なさってくださいね。

本日のテーマは、「坐骨神経痛」です。
坐骨神経痛とは、仙骨周辺から、臀部側の、骨盤にある坐骨を経由して膝裏まで通過する、人体の中で最も太く長い神経です。
こちらの神経は、臀部から足先までの神経の大元になりますので、坐骨神経が何らかの形で障害を受けますと、非常に広範囲に症状が出てしまうのです。

坐骨神経痛は、厳密的には、別に何らかの原因(主訴)「症状」であって、「病名」ではないのですが、その原因がわからず、坐骨神経が圧迫や摩擦を受け、臀部~下腿下肢に至るまで、シビレ感や痛みがある場合は、病名として取る事もございます。

主訴がわからない、単独の場合の「坐骨神経痛」で、最も多い原因は、臀部の筋肉が以上に硬くなってしまった事による坐骨神経への圧迫が考えられます。
例えば「梨状筋症候群」と呼ばれるものは、正しくこれに当たります。

臀部の奥にある筋肉で、坐骨神経を、骨盤と梨状筋で挟み撃ちしている筋肉ですので、この梨状筋が異常に硬くなってしまうと、坐骨神経を骨盤に押し付けてしまい、結果的に逃げ道を失った坐骨神経は過剰に圧迫を受け、臀部型足先までのシビレや痛みを誘発するのです。

我々たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院では、坐骨神経痛に対し、この梨状筋の緊張を取る事によって症状の緩和、改善を図る施術を行っております。
当院の施術法は、「インナーマッスルセラピー」と言いまして、筋肉の奥にまで、無理なく刺激を与えることが出来る施術法ですので、ご高齢の方にも安心して施術を受けて頂く事が出来ます。

更に当院では、去年の9月より「EMS-indepth」を導入し、筋力強化も並行して行う事が出来ます。
EMSとは、「電気式筋肉刺激装置」と直訳できまして、電気の刺激を波長に変えて、筋肉のリズミカルな収縮と弛緩を繰り返すことによって、「寝たまま筋トレ」が出来てしまう、夢の様な装置となっております。

例えばこれを梨状筋にセットすることによって、伸縮を繰り返させ、梨状筋に血流を促し、栄養と酸素を行きわたらせます。
栄養と酸素が行きわたれば、筋肉は弾力のある柔軟な組織に改善されますので、坐骨神経痛にも大変効果がございます。

たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院のインナーマッスルセラピーをよろしくお願い致します。