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スマホによるお体の不調改善 | 杉並区・阿佐ヶ谷・荻窪 たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院

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スマホによるお体の不調改善

2018.01.09 | Category: 未分類

おはようございます!!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
新年が明けて一週間が経過し、本日より仕事や学校が始まるという方が多くいらっしゃるのではないのでしょうか?
今回も年明け仕事が始まり、月曜日祝日のため3連休でまたお休み!という嬉しさが感じられたのではないかと思います。
天気も良かったためお出かけしたり、中にはおうちで本を読んだりスマートフォンや携帯ゲームなどをおこなったりとあったかと思います。
今回は「スマートフォン」によるお体の不調についてお伝えさせていただきます。
スマートフォン普及に伴い、従来の携帯電話によりゲームやライン、SNSなど多種機能が多面的にできるようになった最中、長時間画面を見るためにそこから身体の不調を感じやすく腰痛・頭痛・肩こりなどの症状を訴え来院される方がこちらたんぽぽ整骨院でも見られるようになって参りました!
また、長時間画面を見続けることから視力低下などの症状も起きてきます。
これは、近くのものを凝視しつづけることで目の周りの筋肉が緊張し続けて硬くなり、遠くのものを見ようと思ってもスムーズに筋肉が動かさずにピント調整ができなっています。
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眼精疲労は、首や肩のコリにつながり、それで血流が悪くなり頭部への流れが悪くなり眼の筋肉のコリが常習化するという悪循環に陥ります。これを放置することで、老眼への進行が早まり頭痛を引き起こしたりなどの症状を引き起こしやすくなります。
改善としては、3つあります。
1つ目は、スマホの操作を連続で長時間行うのではなく30分に一回もしくは1時間に1回とスマホを見ない時間を少しでも作ることです。
そうすることで、目の周りの筋肉や首回りの筋肉が自然と動くので血流が良くなります。
そしてスマホを使用する際の姿勢に気を付け、前かがみの姿勢(猫背)にならないように行うことです。
前にかがむと背筋を伸ばす背部の筋肉が緊張して頭や首背中に負担がかかります。
その姿勢を長時間行っていることで筋肉が硬くなり姿勢が固定され、ストレートネックや猫背になってしまいます。
2つ目は、目の周りの筋肉をマッサージなどでほぐしたり、動かすこと
「ほぐす」「動かす」という動作が筋肉の緊張を和らげる原理が働くのでぜひ行ってみてください。
マッサージでは表面部分の筋肉の改善は行えるのですが、深層部分の筋肉には少ししか効果がありません。
硬くなり過ぎると筋肉の柔軟性がなくなり硬くなってコリができてしまいます。
そのコリの部分が残っていると普段過ごす上での筋肉の負担が深層部分から表層部分にかけてまた悪くなってしまうのです!
そのため根本的な改善には深層部分の筋肉の改善をおススメさせていただきます!
当院が提供しておりますインナーマッスルセラピーでは表層部分の筋肉をほぐしたあと深層部分の筋肉に対してぐぐぐっと刺激を入れていきます!
お身体の改善にはぜひインナーマッスルセラピーで!