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インナーマッスルセラピーでつらい症状の改善 | 杉並区・阿佐ヶ谷・荻窪 たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院

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インナーマッスルセラピーでつらい症状の改善

2017.11.20 | Category: 未分類

おはようございます!!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
布団からでる憂鬱さを感じる本日の冷え込み。
今朝の気温が3度あったそうで今季一番の冷え込みだそうです。
びっくりですよね(+_+)
北海道や東北では初雪が降ったそうで急に寒さを感じるようになってから、一気に冬が来たような感覚がありますよね。。
今週は冷え込みが厳しいとのことですので、寒さには十分気を付けていきましょう!!
さて本日はインナーマッスルについてお伝えさせていただきます。
インナーマッスルとは深層筋と呼ばれていて身体の動きや姿勢にとても重要な役割を担ってします。
例えば「イスから立ち上がって歩く」という何気ない動作一つでも、手足の関節を微妙に回転させたりする動作を同調させて、柔らかく・効率的に行わなくてはなりません。

しかし仮に、人間の腕がヒジを曲げる筋肉とヒジを伸ばす筋肉の2つだけしか持っていなかったらどうでしょうか?

恐らく、一昔前のロボットのような直線的な動きしか出来ないでしょう。
複雑な動作を行うためにはヒジを曲げる・伸ばすというようなメインの動作と一緒に、上腕(ヒジから上の部分)や前腕(ヒジから手首までの部分)を回転させたりする補助的な動作が必要になってきます。

つまり、体をひねったり手足を回転させて動作の微調整を行う時に「縁の下の力持ち」的な働きをしているのです。

深層筋で特に衰えやすいのが体幹についている筋肉です。
体幹とは、体幹深層筋(インナーマッスル)と呼ばれるもので。外側に見える筋肉(アウターマッスル)ではなく、身体の内側にある筋肉のことを言います。
インナーマッスルとは先ほど説明したとおり、主に骨を支えたり、姿勢を保つために働いている筋肉のことで、今このインナーマッスルが衰えている方が多くなっているのです。
それは立ち仕事・座り仕事などによる同じ姿勢を繰り返しているためです。姿勢を保持するのにも筋肉を使用するわけではありますが、ずーと同じ姿勢をとっていると筋肉は疲労してきます。
猫背
また姿勢を保持するということで筋肉の筋繊維に傷ができ、ぶちぶちと切れて傷がたまりやすくなりコリができてしまいます。
そのコリが大きくなりどんどんほかの筋肉にも広がって耐えられずにかばう姿勢をとってしまいます。
それに対抗するために筋肉の強化というのが必要になってきます。
たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院では、日常の負担でかかる筋肉のコリを改善し、改善しても維持できるようにインデップス(EMS)で筋肉を強化しよりお身体の改善をはかっていきます。