筋肉のコリは日常の負担の筋肉の疲労
おはようございます!!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
だんだん冬のような寒さを感じますね
コリと聞いてまず思い浮かべるのが、「肩こり」かと思います。
肩がコるのは疲れているから身体が悪いからとイメージを持つかと思いますが、実際その「コリ」ができる要因やメカニズムはと聞かれるとなんでだろうと疑問を持たれるかと思います(‘_’)
加えて、「コリ」というのは、肩だけでなく腰や足、手、腕などにもできるのです!
それはなぜかというと、「コリ」というのは一言でいう筋肉の酸素不足と疲労物質の蓄積と言われているのです!
まず筋肉というのは、血流を介して全身から運ばれてくる酸素や我々が食べたり飲んだりしての栄養素をもとに筋肉が動く(伸び縮みする)ことが可能となります。
また筋肉を使うことにより、筋肉の筋繊維と呼ばれる組織が切れてしまいます。その切れた傷というのは本来炎症を起こして治っていきます。
コリの形成のメカニズムとしては下記のとおりです。
筋肉が硬くなる
↓
血流が悪くなる
↓
酸素・栄養不足
↓
疲労物質の蓄積
↓
筋肉の緊張
↓
神経・血管圧迫
上記のメカニズムにより「痛み」「しびれ」「コリ感」「ハリ感」「重い」「だるい」などの症状が起こります。
以上のような要因となる部分については、姿勢の悪さや日常のクセで筋肉が硬くなることです。
たとえば長時間椅子に座っての作業や立ち作業
多くは仕事によるもので、仕方がない(ーー;)と思うかとは思いますが・・
「ちょっとした空いた時間」で上記のようなメカニズムを防げたりします。
それは身体を動かすということです。よく耳にしたことがあるかと思いますが、その「ちょっとした空いた時間で身体を動かす」というのが筋肉が動いてくれて、全身に酸素や栄養、疲労物質が流れてくれます。
もし動かしてもなんだかすっきりしないという場合は、もともとの筋肉の状態が悪いということに等しく・・もうすでに自分でなんとかできる段階ではないということです。
その場合は気になる部分「腰」「肩」などを手が届く範囲で揉んだり押したりして筋肉に刺激を入れて、気になる部分だけではなく足や腕などを全身の筋肉に刺激を入れる形で行ってあげると多少の効果があります!
しかしながら、自分で行うことや身体にも限界があります。
自分で行っても効果がなくなったりするとコリ塊が強いのかもしれません。
その場合は、施術を行うことで改善ができます!
少しでもお体を良くしていきませんか?ご連絡お待ちしております!