五十肩・四十肩の痛み
おはようございます!!たんぽぽ整骨院北口院です!!
本日は朝から晴れ、いい休日の日曜日ですね(^-^)
気温も昨日より上がり桜が一気に満開に近い感じで咲くそうです!!
さて本日は「五十肩・四十肩」についてです。
五十肩・四十肩とは何かと聞かれると「腕が上がらない」「少し動かしただけでズキッと痛む」「痛みで夜も寝れない」「手を後ろに動かせない」などを思い浮かべるかと思います。
五十肩・四十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」と呼ばれ、単なる肩こりとは異なり、痛みだけではなく可動域の制限が起こります。
状態としては、腱の炎症・腱板の損傷・関節の柔軟の低下・神経根障害などが起きている状態です。
肩関節周囲炎の原因となるのは、筋肉が硬くなり血流が悪くなるため起こりやすいと言われています。
近年はデスクワークなどで同じ姿勢をとることが多いため、動かす機会が減る分肩が硬くなり血流が悪くなります。
整形外科などにいって痛み止め・ブロック注射は対処療法にすぎず、しっかり根本から施術をする面でいけば筋肉を良くするということが必要になります。
肩関節周囲炎は、放置しておくと痛みがなくなるまでに数年の年九月がかかると言われりてます。インナーマッスルセラピーでは、その長い期間を半分にすることも可能ですので、少しでも違和感を感じたらぜひ当院へ!