インナーマッスル その役割とは
おはようございます!!たんぽぽ整骨院です!!
今朝目が覚めるとひんやりと寒さを感じ、太陽がまぶしく輝いていますが風が冷たく吹いていてせっかく天気が良いのにもったいなさを感じますね。
まだまだ冷え込みを感じますので冷えないように気をつけていきましょう
今回は「インナーマッスル」についてお伝えいたします。
よくテレビや雑誌などのメディアで「インナーマッスルを鍛えるといい」とお聞きするかと思いますが、それでは実際インナーマッスルとは体にとってどんな役割を果たすのかお伝えいたします。
インナーマッスルとは、インナー「内部の」マッスル「筋肉」で内部の筋肉=深層筋のことをいいます。
役割としては、関節の運動・体を動かした際関与する骨と骨を動かす・微細な動きの調整などがあります。
例えばイスから立ち上がる時
単に腰の筋肉を動かすだけかと思うかと思いますが、椅子から立ち上がろうと足を踏ん張っり、手すりなどにつかまって起き上がるなどの手足の関節を微妙に回転させたりする動作を同調させて、柔らかく・効率的に行わなくてはなりません。
しかしインナーマッスルが悪くなることで細かな動きというのができなくなり、動くということはできてもその動作の過程というのがスムーズに行えなくなってしまいます。
なので痛みはないけれども以前より動きが悪いなと思うのはインナーマッスルが悪くなっている証拠になります。