「筋肉」と「痛み」の関係性
こんにちは!!たんぽぽ整骨院です!!
ぽかぽか温かいお昼(*^^*)昨日の天気がうそのように良く感じ過ごしやすい感じがあって嬉しいですよね(^-^)
お出かけするのにちょうどいい感じですね♪
さて今回は「筋肉」と「痛み」の関係性です!
「肩コリ」「腰痛」「頭痛」の多くの原因は筋肉が悪いから起こるものが多いです。
それはなぜかというと、筋肉というのは使っていると傷ができます。
その傷が治りきればいいのですが、筋肉は日常的に使っているものなので傷の修復に間に合わずどんどん溜まってしまいます。
それが「しこり」と呼ばれる「筋肉のコリ」ができてしまいます。
傷ができると発痛物質と呼ばれる痛みの物質がでるのですが、痛みを抑えようと筋肉が硬くなります。
これは自分の身を守る反応で自然に起こるものです。
けれども人の体というのは限界があり、やがて爆発する形で痛み・違和感・痺れなどの症状を引き起こしてしまいます。
前回お伝えさせていただいた「症状が出るから悪くなった」のではなく「もともと悪かったけれども身体が頑張っているおかげで普段症状を感じず、やがて爆発して症状がでた」というのはそのためです。
人により症状が出る前に違和感というのがありますので「ぎっくり腰」や「寝違え」などの大きな症状が出る前にぜひお身体を良くしていきましょう☆