休日の寝溜め 寝る姿勢と体の不調
お世話になりますたんぽぽ整骨院です。
前回は冬の朝でもスッキリ起きれる方法をお伝えいたしましたが、今回は休日にやりがち・・休日だからこそ行う寝だめについてお伝えいたします。
平日の仕事というのは、なかなかグッスリ寝るという時間もなければ疲れが残ったまま・・
休日になるとどうしてもなかなか平日眠れなかった・・寝ても疲れがとれなかった分たくさん寝るということを行いがち・・( 一一)
たくさん寝て疲れがとれる人もいれば、身体がだるくてなかなか起きれず寝て起きて寝て起きてというサイクルとたくさん寝ることにより体の疲労感が出てしまったりなどなど感じる方が多くあるかと思います。
寝るという姿勢は、同じ姿勢を続けていることが多いため体が痛くなりやすいです。
体調の不具合も寝姿勢が決まる要因であり、腰や膝に痛みがある方は無意識に体が楽な寝姿勢をとってしまうため、悪い癖が付きやすくなります。不自然に体が曲がった寝姿勢が癖になっている方は、体に負担が掛からない体勢へ少しずつ矯正していくことをおすすめします。
寝る姿勢というのはそれぞれメリットデメリットというのがありますが、一番良いのは仰向けと言われています。
血液が無理なく全身を巡るため、血栓ができにくい健康的な寝姿勢といえます。呼吸が深くなり、寝返りも打ちやすく、良質な睡眠に適しています。