日常生活でのケガ・スポーツでのゲカ・仕事中のケガ・・治ったからといって
こんにちは!!たんぽぽ整骨院です!!
段々温かくなってきて、今朝の寒さから解放されたように気持ちの良さを感じます(^-^)
このまま温かければ良いのですが、これが夕方になるとと考えると・・憂鬱さを感じてしまいます( 一一)
今回はゲカをして痛みが治ったからといって・・についてです。
ケガが治るというと痛みがなくなったら治った(完治した)と思う方が多くいらっしゃるかと思いますが、それは「痛み」がなくなっただけでまだ残っているものがあります。
治るって痛みがなくなることじゃないの?( 一一)
痛みが治れば良い
などと思いますが、まだ残っているものが「かばい」です。
人は痛いと無意識的にかばいをとる姿勢をとります。それが疼痛抑制姿勢といいまして、痛みを避ける姿勢のことを言いますが、そうすることで痛みを抑えようとする独特の姿勢をとります。そこから姿勢の乱れにつながります。
足を捻挫した場合の例でいくと
右足を捻挫した場合、左に体が傾きやすくなり左全体特に腰や足に負担がかかり張っている状態が強く出ます。
腰までくるのは筋肉の繋がり上に起こるものです。
そしてやがて左側にも症状が出たりしてしまいます。
なので痛みをとるだけではなく、痛みをかばうために起こった姿勢も良くしないとしっかり良くなったとは言えません!
しっかりお身体を良くするためにも姿勢の方も良くしていきましょう!!