突然腰が・・・
こんにちは!たんぽぽ整骨院です!
だんだん気温が上がってきてぽかぽかと温かさを感じ過ごしやすくて気持ちの良さが感じられます(^^)
しかしながら、急に気温が上がったり下がったり天気が悪かったり良かったりの差が大きく、風邪が流行っていた李や今年はいつもより早いインフルエンザがもう出てきたりといるようです。
うがい手洗いを充分に行いしっかり予防を心がけましょう!!
今回はぎっくり腰についてです。
ここ最近、当院でもぎっくり腰を抱えて来院される方が多くなってきました。
実は、ぎっくり腰はこの秋から冬にかけて起こりやすいと言われています。
今回はなぜこの時期に起こりやすくその予防をお伝えいたします!!
ぎっくり腰(急性腰痛)は、普段の生活の過ごし方による腰の筋肉にたまった疲労が限界を超えた時に起こるのではないかと言われています。椅子から立ち上がろうとか子供を抱っこするとか大小さまざまで人により症状の形や重さが異なります。
ではなぜ秋から冬にかけてぎっくり腰が多いのかというと、それは「コリ」が発生するメカニズムにあります。コリは筋肉が硬く固まってしまう原因の一つですが、冷えや運動不足、過度な負担やストレスなど、長時間筋肉が緊張することにより、血流が悪くなってしまい老廃物や不要な物質が排出されなくなり、結果、細胞に酸素や栄養が行き届かなくなって起こります。
特に、気温が低下する秋から冬にかけては冷えによるダメージが大きく、ぎっくり腰になりやすいと言われています。
ぎっくり腰にならないためにも、体を冷やさないようにしたり普段の疲労がたまっている状態で起こっているものなので、疲れをしっかりとるとか施術で体を良くするということが必要になってきます!