体を動かすために必要なもの
こんにちは!!たんぽぽ整骨院です!!
今日も朝から肌寒さはありますが、天気が良く晴れて気持ちがいいです(^ω^)
いい天気の時というのは思い切り息を吸ったり吐いたりしたくなります(^ω^)
そうするとなんだかもっと気分が良くなるそんなことはありませんか?
それはなぜかというと空気中に含まれている「酸素」が関係します。
よくテレビやニュース、雑誌や学校の授業で酸素は必要だと言われたことはありませんか?
今回はその酸素と体との関係についてお伝えいたします!
酸素は呼吸によって体内に取り入れられ、血液によって各器官に供給されます。供給された酸素は頭脳の活動に使われたり、運動のエネルギーとして消費されます。
体内の酸素消費量は、各組織によってかなりの差があり、全身の臓器・器官のうち最大の酸素消費者である脳は、一番消費量が激しい反面、筋肉のように、酸素をある程度貯蓄できる物質がないため、一瞬にして使い果たしてしまいます。
もし心臓停止などで血液が止まれば、脳の機能もその瞬間に止まり、意識不明で仮死状態に陥ります。
人間は、体内のすみずみの細胞まで、休みなく酸素を送り続けなければ生きていけません。その働きをするのが心臓と肺であり、血液を介して全身に送っています。
筋肉の中には血管が走行していて、筋肉が硬いと血管を圧迫してしまうため血流が悪くなりなかなか全身に酸素が送ることができず、体が動かしにくかったりだるかったりしていまいます。
これが慢性的な状態になると酸素の不足状態でそれを知らせるためにサインとして痛みに変わったりすることがあります。
酸素は我々が生きていくために不可欠なものですが、体を動かすのも不可欠なものです。
動きをよくしたりするためには筋肉の硬さをとり全身に酸素と届けることが必要です!
少しでも体に違和感が感じたらそれは一つのサインかと思います!
体の症状がひどくなる前にぜひ施術を受けましょう!