暑さ続き眠れない・・・なぜ?どうして眠れないの? ~暑さと睡眠の関係性~
おはようございます!!たんぽぽ整骨院です!!
今日も朝からもあーんとした天気です(´ω`)
気温は高くなり雨が降るとのこともありじめじめっとした暑さがまたあるとかないとか・・・
梅雨の時期のような感じで嫌になりますよね(´-ω-`)
そんな時一番困ることというのは夜寝るときです。
湿度が高い時や日中いつもより暑さが続いて熱帯夜のような時はなかなか眠れず冷房とかないと眠れないという方が多くいらっしゃるかと思います!
そもそも寝るというのは体の中ではどいうメカニズムができているのでしょうか?
眠りにつくためには、体の深部の温度が人間の眠気は深部体温が下がるタイミングでやってくるのと、就寝前には脳の活動を緩め、リラックスした状態になることです。睡眠時は、人の自律神経は副交感神経が優位に立っているリラックスした状態になっています。この状態に就寝前に近づけることで、寝つきやすく、就寝後も深い睡眠をとれるようになるのです。
しかし、湿度が高い環境だと、深部体温は下がりにくくなります。なぜなら、湿度が高いと汗が蒸発しにくいため、皮膚からの熱放散がうまく進まなくなるからです。
熱をうまく放出できなければ、いつまでたっても深部体温は下がらないので、寝ようと思っても眠りに入ることができません。
また、最近だと寝る前に携帯やスマートホンを触るのが多く、光の刺激を受けることにより脳では興奮状態になってしまいます。
なので、なかなか眠りにくくなります。