健康ニュース№4 「本当は怖い!?カロリーゼロ・ノンカロリーの落とし穴!!)°o°(」
おはようごいます!!たんぽぽ整骨院です!!
コンビニやスーパーなどの店頭に販売しているカロリーゼロ・ノンカロリー商品。
よくお菓子とかドリンクなどが多くありますよね。
カロリーゼロ・ノンカロリーって聞くと健康的で「大丈夫だ」「安全だ」「太らない!」と思ってついつい多く食べたり飲んだりする方が多くいらっしゃるかと思いますが、実はあまり良くないのです。カロリーゼロ・ノンカロリーなのに肥満の原因の一つになることがあります。
カロリーゼロ・ノンカロリーの中には人工甘味料が含まれています。
人工甘味料とは文字通り、天然には存在しない合成甘味料のこと。代表的にあげられるのが、「アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース」です。
カロリーゼロとかはカロリーがないと思いますが実は「100ml当たり5キロカロリー未満」であれば表示しても良いことになっています。同様に糖質ゼロも、100ml当たり糖類が0.5グラム未満であれば表示しても良いことになっています。
んじゃカロリーゼロ・糖質ゼロの意味がないじゃん(*o*)と思いますが、ふつうの飲食物に比べれば甘さはないのできっとそこから来ているのではないかと思います。
人工甘味料で怖いのは、ホルモンに悪影響を与える、味覚異常にさせる、依存性を生むことです。
私たちが美味しいものを口にすると、神経伝達物質のドーパミンが分泌されて
満足します。
人工甘味料の甘さが、脳内報酬系やドーパミンなどの神経伝達物質に影響を与えて、依存症や中毒に導くことも分かってきました。「甘み依存症」と呼ばれるのがそれです。なんと人工甘味料も、麻薬、覚醒剤やアルコールとまったく同じ作用で依存症を起こすのです。「甘み依存症」は、誰かに指摘されたり、自分で意図的に摂取を減らすまでは、全く気づかない場合も多いのです。
いかがでしょうか?
安価で気軽に購入できるカロリーゼロ飲食品。美味しいとついつい多く食べて、体に負担をかけていませんか?