炎症反応は悪い反応ではないんです!
皆さん、こんにちは。
皆さんは炎症という言葉を聞いて悪いこと、痛いもの、嫌な感じというようなイメージを持たれてはいませんか?
実は違うんです。
体が悪い人に言えることは、お仕事やスポーツ、日常生活動作で痛い場所をかばってしまっている方がほとんどでお体に小さいけれど新しい傷を作り続けてしまっているのです。
炎症というのは筋肉に傷が付くことにより起こります。炎症というのは、段階を経て最終的には治癒、治ったというのが炎症のゴールになります。ただ、筋肉が悪くなると、周りの筋肉によってかばいが出るので、炎症反応が途中で止まってしまいます。そうなると筋肉への血流が遮断され、筋肉にしこりができてしまうのです。
筋肉のしこりが原因でカラダの不調は出てきます。ぎっくり腰や寝違えなどといった症状もこの筋肉のしこりが原因で発症してしまいます。なので炎症反応が途中で止まってしまっているしこりにコツコツと刺激を入れていく必要があります。刺激をすることによってその場所に神経性炎症と呼ばれる体を直す反応が起こります。その反応を絶えず起こしていくことによりカラダの不調を改善していくことができるのです!
ぜひ、当院で行っているインナーマッスルセラピーをご体験頂き、健康な体を目指していきましょう!