免疫力をあげて 花粉症の軽減を
おはようございます。たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
4月、新年度が始まり1週間とたちました。
桜もは散ってしまいましたが、外の道の隙間や公園や自宅にある花が咲き始めて春の訪れが刻一刻と広がっているようですね。
天気はここ何日か晴れの日が続いていて気持ちの良さを感じます!(^^)!
ちょうど暖かく気持ちの良さを感じるのはいいですが、花粉症のお持ちの方は鼻水、くしゃみ、目のかゆみなどなどその症状に覆われてつらいですよね(+_+)
スギの花粉は過ぎ去って今はヒノキ。その次はブタクサなどあるようで夏ごろまでは花粉に見舞われる季節。
年々花粉の量が増しているのに比例して、症状の方もひどいのなんのつらいのなんの、、
春の憂鬱さを感じる今日この頃。
しかしながら花粉症は、花粉が体の中に侵入したり、目や鼻に着くことによって身体を攻撃しているのだと思いがちなのですが、花粉そのものが悪いというわけではなく、実際は身体の免疫システムが、花粉に必要以上に反応してしまっているのがアレルギー症状の原因です。
花粉を異物と認識したリンパ球は、身体の中から花粉を除去するために、IgE抗体という物質をつくり出します。身体の中で抗体が作られると、その後に花粉が体内に入ってこようとする際に、鼻や目の粘膜にある細胞に存在する抗体と結合します。
これによって細胞からヒスタミンなどの化学物質が生じ、花粉を体外に排出しようとし、それがアレルギー症状として出てくるのです。つまり、花粉を身体の外に排出する作用が働いて、くしゃみや鼻水が出るのです。
上手く排出するためには、血流を良くしていく必要があります。しかしながら、血管は筋肉に覆われています。
日常でかかる筋肉の負担は大きく硬くなってしまうため血管は圧迫され血流障害を引き起こしやすくなります。
筋肉を良くしていき、お体の体質改善していきませんか?ご連絡お待ちしております!!