頭痛・めまい・吐き気などの辛い症状
おはようございます!!たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です!!
真夏日のような暑さを感じる気温が続いておりますが、みなさん体調はいかがでしょうか?
天気が良いと気分が良くお出かけしようとか運動しようとか普段なかなかしないことをしようとしたりする気持ちになりますが、陽射しが眩しいくらいの天気の良さというのが一気にきて続くと季節感を忘れる気がします。
安心することは朝と夜がまだ気温が低く過ごしやすい面があることなのでしょうか。
つまり日中に布団を干せば夜はぐっすり眠れるという嬉しさなのです!(^^)!
しかしながらではありますが、いきなり暑さが出てきてしかも何日か続くと体がついていかないことがありますよね。
体がしんどくなって頭痛やめまい・吐き気などの症状などが起こりやすいという方もいたり・・
私も気温差からたまに頭痛が起きて起きた時の症状の重さというのは本当にしんどいものです( 一一)
気温差・天候の差からくる頭痛の症状の多くの関連するものは「自律神経」というのが関わっています。
日常で過ごす上での筋肉への負担からの疲労が発症の原因と言われております。
それはデスクワークなどでの長時間同じ姿勢をとる・パソコンを使用する・重いものの持ち運びなどが言われています。
筋肉というと「歩いたり」「走ったり」「ものを持ち上げたり」などの「動かすためのもの」とイメージを持たれる方が多くいらっしゃいますが、実はそれだけではなく
「同じ姿勢をとる」ことや
「体にたまった物質の運搬」「体内の温度の調節の関与」といった私たちの体における生理学的な面にも関わりがあります。
デスクワーク・立ち仕事などから同じ姿勢をとることへの筋肉の負担と述べましたが、
筋肉というのは、糸のような筋肉の繊維が束になりそれが密集して一つの筋肉というのを形成しており、
同じ姿勢をとり続けることへの維持の負担から筋肉の繊維が切れてしまいます。
その切れた繊維というのは、私たちの本来持つ自然治癒力というので治っていきます。
治る過程では炎症というが起こります。イメージだと「痛い」「腫れてる」などの良くないイメージを持つかと思いますが、擦り傷や切り傷などの外傷のもの・風邪を引いたなどの症状というのも炎症という現象を得て体が治っていきます。
炎症には血流が関与しています。血管は筋肉内に走行していて体が硬いと血管を圧迫してしまうので炎症をとめてしまい、なおかつどんどん筋肉が傷ついてしまいどんどん症状が悪化してしまいます。
もうすぐ梅雨時、つらい症状がでる前にお身体を良くしていきましょう!!