坐骨神経痛にも深層筋治療が有効です!
いつもありがとうございます!
たんぽぽ整骨院です!
急な寒暖差や、気圧の乱高下、ジメジメした湿度…
ついにあの梅雨が近づいて参りました。
さて、実は梅雨と腰痛と坐骨神経痛は不思議と連動しておりまして、冒頭に書きました様に気圧の上下によって、お身体の内圧も変動し、調子の悪い所に症状が現れます。
坐骨神経痛は、お尻の筋肉、特に梨状筋と言う筋肉が、付近を走行する坐骨神経を圧迫し、圧迫された部位から下部に痺れや痛み、筋力低下などの症状が現れます。
何故、今まで何事も無かった梨状筋が、坐骨神経を圧迫してしまうのでしょうか?
色々な要因が考えられますが、概ね梨状筋を含め周囲の臀部の筋肉が柔軟性を失い、硬化して神経の通り道を塞いでしまうのです。
では、何故筋肉に柔軟性が損なわれてしまったのでしょうか?
筋肉は、非常に代謝の激しい組織で、エネルギーを常に消費しております。
普段は、毛細血管が各細胞に栄養を運び、身体全体に行き渡るのですが、筋肉は慢性的に緊張していると、その毛細血管を締め付けてしまいます。すると、その筋肉全体に栄養が行き渡らなくなり潤いを無くします。
ここから、負のスパイラルが発生するのです。
筋肉は栄養が枯渇致しますと、運動する事が苦手になり、痛みを発しつつ硬化して参ります。
そのうち大きなしこりの様なじょうたいになり、最終的に周りの組織を圧迫していくのです…
我々たんぽぽ整骨院は、インナーマッスルセラピーと言う、その様な栄養不良でカチカチに張ってしまった筋肉に、多角的にアプローチし、潤いを取り戻す手助けを致します。
もし、インナーマッスルセラピーに興味が湧きましたら、是非是非ご連絡下さい。