関節に痛みを感じたら、たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院までご相談ください。 | 杉並区・阿佐ヶ谷・荻窪　たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院

こんにちは！

たんぽぽ整骨院阿佐ヶ谷北口院です。

今日はお昼前後ににわか雨が降るかも・・・などと天気予報で聞いたのですが、今のところ快晴ですね☼

気温もグングン上がっている感じで、昨日あたりから街中には半袖の人もチラホラいらっしゃいますね。

昨日電車に乗ったら冷房が効いていてビックリしました！

肘や膝に痛みを抱えている方には、ちょっと早めの冷房はきついのではないでしょうか・・・

まだ体も冷房に慣れていないですし、関節痛には冷えが堪えますよね。

そんな関節痛はなぜ起こるのでしょうか？

主な要因として「変形性関節症」「ロコモティブシンドローム（運動器症候群）」「関節リウマチ」「関節障害」があげられます。

「変形性関節症」は、加齢により関節の軟骨がすり減ったことで周囲に痛みを伴う炎症が起こります。

「ロコモティブシンドローム（運動器症候群）」と呼ばれる運動器の障害は、骨・関節・筋肉などの運動器の働きが衰え、くらしの中の自立度が低下し、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなることもあるので早めに気付いて対処することが大切です。

「関節リウマチ」は、自己免疫疾患が原因です。免疫異常になると、様々な影響がでますが、関節に出る症状を関節リウマチと言い、 進行すると関節の組織が破壊され、痛みや腫れがひどくなり、指が変形するなどして日常生活に支障をきたすこともあるので、こちらも早期発見が望まれます。

中高年からスポーツを始める人に、過度の運動による「関節障害」を起こす方が見受けられますので、こちらもご注意ください。運動は大切ですが、急激に過度な運動をするのは避けて、準備運動をしっかりしてから徐々に体を慣らしてあげてくださいね。