交通事故の怪我の特徴は・・・・・
皆さん、おはようございます。
今日は良い天気ですね!!気持ちが良い朝でした!!私は、昨日バイクで府中の方まで用事があったのですが、交通事故後の現場を目撃しました。事故は本当に怖いですね。安全運転を心がけましょう。
さて、交通事故の怪我では、大半が衝突や追突などによるむち打ち損傷です。むち打ち損傷は、首(頭)と胴体が前後反対の方向に外力を加えられてしまい、首や背中、肩の筋肉を損傷する怪我です。痛みだけでなく、不快な様々な症状を出してしまうのです。
交通事故の怪我の特徴として、一旦以下に列挙します。
①交通事故後すぐに痛みが出ない事がある。
②傷んだ場所が深層に位置する
③痛みだけでなく、頭痛や目眩、吐き気などの症状を伴う事も多い
④施術を長引かせると、症状が長期化する
などが挙げられます。
上記のように、交通事故の怪我は本当に厄介なのです。
解決する為には、
1;痛みが無くても、病院に行く
2;事故直後には警察を呼んで、正式に事故にする。(警察を呼ばないと、事故と認められずに、保険を使って施術を受けれせん)
3;適切な施術(時間、頻度、施術個所、施術方法)を受ける
が大切です。
しっかりとした施術をしている施術院も多いですが、お困りの事があれば、お気軽にお問い合わせください。