血流の悪さが体の不調のもと
いつもご来院ありがとうございます!!たんぽぽ整骨院です!!
今回は血流についてお伝えいたします!!
よくテレビや雑誌などで「血流」とは聞くけれども実際どんな働きや効果などがあるのか疑問に感じた人は多くいらっしゃるかと思います。
血流は全身にある血管を介して、全身に栄養や酸素を運搬したり、体のあちらこちらにある不用な物質を送ったりします。
前者は心臓のポンプ作用で全身に送り、後者は全身にある静脈と言われる血管が筋肉の作用によって送ります。
血流が悪化すると身体が必要とする全ての栄養素と酸素が正しく運搬されず、 エネルギーが不足します。また、老廃物質や二酸化炭素などが体外に排出せず体内にたまるため、疲れやすかったり体がだるかったりといった症状を引き起こしてしまいます。
それだけではなく、免疫力が落ち風邪を引きやすくなったり病気にかかりやすくなったり、脳だと思考力の低下してやる気がでなかったり仕事や勉強などに集中できなかったりと様々な影響が出やすくなります。
そうなると上手くいかないことにイライラしてストレスを溜め込みやすくより、体が緊張しやすい状態になりより体に負担をかけるという悪循環が生まれます。
体が痛いやつらいをそのままにせずに、仕事に集中!楽しい日常!にするためにも体をよくすることが大切です(´ω`)