健康ニュース№05 チョコレートの効果に迫る(`・ω´・)✩②
⇒①より
ポリフェノールとはがんや動脈硬化などの病気の原因を引き起こす活性酸素の働きを抑え、血中の悪玉コレステロールや酸化を防ぐ抗酸化作用があります。この他、胃潰瘍やアレルギーの予防、ストレス、美容界ではエイジングケアへの効果も注目されています!
またこの他にも、チョコレートの甘い香りには、集中力や記憶力を高める効果があることが最近の研究で明らかになっています。また、テオプロミンという成分が、神経を鎮静させる作用があり、リラックス効果もあることが分かりました。 “チョコレートを食べると興奮して鼻血が出る”というのは迷信で、ヨーロッパなどでは眠る前にチョコレート食べることもあるそうです。
これまで聞くと、チョコレートの効果は意外と思われるかも知れませんが・・・
チョコレート自体は食べ過ぎなければ問題はないのですが、問題なのが砂糖なのです。
チョコレートは本来は甘くなく、甘さを出すために砂糖を使います。
チョコが甘くて美味しいからとついつい多く食べがちになったりするかと思いますが・・
中には砂糖が含まれているので摂取しすぎると虫歯になったり、太りやすくなったり、血糖値が上がって鼻血が出たりするのはそのためです。
なので健康的にオススメなのは、甘くないビターのようなチョコだそうです。
もちろん食べ過ぎはよくありませんが、砂糖が含まれているチョコよりは大丈夫だそうです(´ω`)
摂取を守ってチョコを有効活用しましょう(´ω`)!!