ラディキロパシー理論(神経根障害)とは
おはようございます!!たんぽぽ整骨院です!!
陽射しが差し込むぽかぽか温かい日曜日(^-^)
午後から雨が降るとのことでこのまま晴れてくれることをただひたすら祈る今日この頃です
さて今回はラディキロパシー理論についてです。
まず人は、神経によって全身を支配されています。
痛いな、体がだるいな、などのような感覚は全て神経の働きによるものです。
悪くなり方としてまず最初は、小さなストレスによる背骨の筋肉のこわばりから始まります。そうなると、背骨が自由に動きづらくなり、背骨の中を通っている運動神経が圧迫され、体が硬くなってしまいます。
運動神経の次には感覚神経が圧迫されてきます。
すると出てくる症状が【激しい痛み、感覚鈍麻、感覚異常】です。
そこから更に、【免疫力の低下、内臓疾患、各種皮膚疾患】などの症状が現れる事もあります。
これをラディキュロパシー(神経根障害)理論と呼びます。
神経の根っこからの障害により症状は発生する、という理論をもとにインナーマッスルセラピーで根本から施術をしていきます。
動かしづらさや違和感があるだけではなく、その神経根の場所が原因で気管支や内蔵などにも影響がでるといいます。
その場所を刺激することで体の不快な症状を取り除き、体を整えるのもこのインナーマッスルセラピーの魅力の一つです。
心当たりのある方はぜひご相談ください。一緒に体を良くして健康な体作りをしていきましょう!!
お待ちしております。