「病は治るが癖は治らぬ」
こんにちは!!たんぽぽ整骨院です!!
ぽかぽか温かさを感じ、今日お休みの方にとってはまさしくいい休日です(^^)V
今日はタイトルの「病は治るが癖は治らぬ」ということわざについてです。
意味は「病気は施術次第で治るが、癖を矯正するのは難しいということ」なのですがそれではなんだ?なんだ?と疑問に思う方がいらっしゃるかと思います(?_?)
肩こり・腰痛・頭痛などの症状の原因が筋肉であれば、痛みや違和感、だるさ・重さなどの症状が施術では取れるわけではありますが、、
日常生活の過ごし方や日ごろの姿勢などが症状を引き起こす前と同じであれば、また再発しやすくなります。
筋肉が悪くなると痛みをかばうため独特の姿勢をとります。それが姿勢の乱れに繋がります。
仕事などで長時間座ったり立っていたりと同じ姿勢を繰り返していると、筋肉は同じ姿勢を保とうと負担をかけてしまいます。
そうなると段々と悪くなっていってやがてコリが出てきます。
コリが出てくると痛みや動かしづらさだるさなどの症状が出て自分ではなかなか治りにくくなってしまいます。。
そうならないためにもなるべく同じ姿勢をとらずにこまめに体を動かすことが大切になってきます。
また痛みだけとるのではなく体のケアとして施術も必要になってきます!